2020年5月16日土曜日

今後の車載動画撮影方針

ブログ記事に残したほうが良いと思うので、記事を作ります。
なお、私個人の見解です。法的根拠はありませんし科学的根拠も示しませんので、新型コロナウィルスについて知りたい方は内閣官房以外のホームページでいろいろ調べてください。




私のチャンネルについてですが、3月より撮影が無期限でストップしました。そのため投稿頻度を大幅に下げています。
撮影が無期限でストップしている理由は新型コロナウィルスの状況を見極めるためです。いわゆる自粛です。ただし、自分自身の意志が発病回避を最優先にしているだけで、政府に従っているわけではありません。私は2012年12月から一貫して反政府です。特に今回の対応はひどすぎるし検察庁法改正にも断固反対です。まだ布マスクは届きません。いつの日かユースビオには行きたいです。


まぁそれはともかく、感染者が5月になって減少を起こしており、このままいくと今後数ヶ月は蔓延が収まっているという判断をして良いと思います。ただし、日本は世界で唯一の検査をまともにしない国なので、0になることはないと考えています。現に地元の愛媛県で3週間連続県内感染者0が続いたあとに集団感染が発生しました。


今の日本の状況は、24時間365日働く社員がたくさんいるおかげで成り立っているブラック企業みたいなものです。上の対応が駄目なのに、現場が異常に対応しているおかげでうまく回ってしまっています。


蔓延が収まったと思われる今もウィルスはどこかには潜んでいるわけですが、それに対処するためにはどうするか考えてみると、「公共交通機関の利用」「宿泊」を伴う移動については非常に大きなリスクがあると判断しています。そのため、公共交通を使った宿泊を伴う移動について再開予定は現時点ではありません。
また、そうしない移動でも食事とお手洗いの利用について問題がありますが、ここだけ特別態勢をとることで回避はできそうだと判断しています。基本的に外食はしない、買ったものを食べる、アルコールは大量に使う、です。
マスクは1月の時点で300枚確保しています。アルコールは1月に数カ月分、4月に1年分確保しました。
(脱線しますが、アルコールを使わせようとするのに、その量についてはケチケチしているところが多すぎます。主な原因がアルコール不足なのですが、アルコールを水のように大量に使わせる状況にならないとウィルス0にはならないと思います)


ということなので、基本的な感染対策ができる日帰り撮影については、6月1日以降に再開する予定です。ただし、日帰り撮影はお金の割に撮れ高が非常に少ないので、頻繁にはできません。
「県外への外出」は6月1日以降は実施する予定です。愛媛県知事は県外への外出自粛を強く呼びかけていますが、正直言うと私は反対です。なぜなら、地元から200キロ以上離れた愛南町へは行けるのに、50キロ離れた観音寺や池田に行くのはNGという根拠がよくわからないです。上島町住民や今治市岡村島住民はもっと悲惨で、実質広島県であるため県外に出ないと生活が成り立ちません。この規制が続くなら上島町や岡村島は広島県にプレゼントするのが良いと思います。
移動距離規制であれば従いますが、県境をまたいだ移動の自粛については従えません。

※ただし、隣県である徳島県については、当面の間立ち入らない予定です。積極的に県外の来訪者を追い出そうとする傾向があると私が判断しており、ろくでもない犯罪に巻き込まれるリスクがあると判断しました。ただ根拠はありませんので、徳島県から訴えられたら負けるかもしれません。
(うちの地元の街や東隣の街(どちらも愛媛県)に通勤する徳島県民がいますが、そういう人について徳島県はどう考えているのでしょうね??)


また、6月中旬から7月中旬までは梅雨ということもあり、撮影しても良い映像が撮れない可能性が高いです。雨の動画というだけで残念とかいうコメントがつきますので、日帰り撮影なら晴れた日に行いたいです。ウィルス対策には雨よりも紫外線の強い晴れた日のほうが良いですしね。


動画の公開間隔は、6月末までは週1本で行いたいと思います。7月からは5日に1本くらいに戻そうかと思ってはいますが、週2本は今後のことを考えるとまだ無理です。
特に、11月~3月に再蔓延することを危惧しています。飽和水蒸気量が多く高湿度の夏は物理的に飛散しにくくなるため蔓延を防げても、飽和水蒸気量の少ない乾燥した冬は飛散がすごくなることが予想され、再び撮影禁止にする可能性があります。この時期が一番綺麗に撮影できるので、できるなら撮影したいですけどね。
(ここから追記)
7月から5日に1本のペースにしますが、夏~初秋に撮影を実施し、ストックがどれだけ貯まるかで秋以降のペースを増やせるかどうかを考えようかと思います。増やせなさそうであれば、5日に1本のままでいきます。
(追記ここまで)


宿泊については自らが感染対策をとることで実施できるかもしれませんので、宿泊を伴った車移動については今年中に解禁するかもしれません。

公共交通機関を使って移動したあとにレンタカーを借りて撮影するというのはもう最終段階で何年もあとになるかもしれません。下手したら一生できなくなるかもしれません。
コミケの参加についても、2020、2021年のコミケは出ません。そもそも開催されるかもわかりません。2022年夏のコミケの実施が決まれば、参加するかどうかを考えます。


「通常に戻った」と判断するには、どこを見ればいいか?

これは簡単です。台湾から観光客が日本に来るようになったらいいだけです。
そうなるためには、徹底的なPCR検査の実施が必須となります。なぜなら、海外では国と国とを行き来する場合、そうなっているからです。

ということなので、日本で徹底的な検査と隔離が実施されるようになり、感染のリスクがほぼ0になったら、私も元に戻ります。この段階に至るには、今年来年では難しいと思います。2022年になったら元に戻る可能性が出てくることになるでしょう。

それまでは車載動画の投稿が思うようにできなくなりますので、予めご了承下さい。

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