- サービスは突然縮小する可能性がある
無制限アップし放題の宿命ともいえます。常識の範疇を超えたデータをアップする人がいるとこうなります。過去、多くの無制限クラウドストレージがありましたが、大体マナー違反な人がダメにしました。Amazonの場合、画像だけに制限していることでマナー違反者を排除しやすくしているのではないかと思われます。「画像データの容量は大したことがない」ですからね。RAWだとJPEGの3倍にはなりますが、4K動画を毎日Youtubeにアップしている無法者の私からしたら屁みたいなものです。
- 子どもの写真は気をつけよう
クラウドで画像を保存したら、流出する可能性があります。子どもが映りまくっている画像には注意しましょう。私が普通の写真だと思っても、変な人に当たるとポルノになる可能性があります。また日本と外国ではポルノの基準が違いますので気をつけましょう。
少しでも思い当たる節があれば、クラウドではなくHDDなど普通のストレージに保存しましょう。
- エロ画像も気をつけよう
かつて、画像を共有する「写真箱」というサービスがありましたが、合言葉が簡単にわかってしまい撮影した無修正エロ画像が流出してしまうという事態がおき、ほかにもいろいろ問題があったサービスのためサービス終了となってしまいました。
エロ画像が流出すると死ぬまで、いや死んでも世界中に流出してしまいます。バーガーなことはやめて、HDDなど普通のストレージにエロ画像を保存しましょう。
以下は有効な使い方です。
- 写真バックアップには最適ともいえる
無制限なので何万枚もアップできるし、アップしたところで1TBにもならないでしょう。是非バックアップに利用しましょう。ただし先ほど述べた気を付ける点は本当に気を付けてください。
- 風景画像を中心に保存しよう
風景画像なら特に問題なく上げられます。人が映っている場合は気を付けて。
- HDDやUSBメモリにバックアップをとっておくべきか？
私の意見です。バックアップしておいたほうがいいです。写真の合計サイズなんて一般的には1TBに満たない場合がほとんどです。バックアップしても、たかが知れている出費にしかならないはずです。そしてクラウドストレージはダウンロード速度が遅い場合があるのですが、一般的なHDDやUSBメモリなら高速でダウンロードできます。
最後に、私の意見は「石橋を叩いて渡る」くらいクラウドストレージには慎重派です。私の意見は最も保守的な考えであるということをふまえて、どうやって画像を保存するかをみなさんで考えてみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿