東海環状道シリーズ4回目です。
今回も、名神養老JCTと新名神新四日市JCTを結ぶ東海環状道の西側区間を使った
広域でのルート比較です。
養老から四日市まで繋がったらかなり便利ですよね。
国道258号や国道365号、薩摩カイコウズ街道など通らずに済みますから。
岐阜や北陸方面から伊勢・南紀方面が劇的に近くになります。
さらに四日市に出たあとのことも考えてみます。
養老から豊田まで名神東名を通らなくてもよくなるのでは?
快適な伊勢湾岸に出たほうが距離が短くなるのでは?
という考えも浮かんできます。
実際どうなんでしょうか。
実際に調べてみると、ちょっと遠回りになってしまうことがわかりました。
最大の難点は、やっぱり養老~新四日市が対面通行であることでしょうか…。
伊勢湾岸道は全線片側3車線ですが、伊勢湾岸に出るまで、過ぎた後は片側1車線の道路にグレードダウンです。3→1の落胆具合は相当なものでしょう。逆に1→3車線になったときの解放感はすごそうです。
養老~新四日市 35.5km
新四日市~豊田 55.8km
名神 75.1km
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