2015年10月14日水曜日

首都高C2 熊野町~板橋 小菅~堀切  を少しでも楽に通過するためのテクニック

首都高C2を走行していて嫌になるのが、熊野町~板橋と小菅~堀切で車線変更を強いられることです。











熊野町板橋の事例だと、
C2が5号といったん左から合流して、1km弱走行するとC2は右から分岐するわけです。
つまり、C2→C2と走行したい車は車線変更を強いられてしまいます。











小菅~堀切(外回り)は、どちらも2車線分あるのですが、C2から来た車は車線変更しないと6号に吸い込まれますし、6号から来た車は車線変更しないとC2に吸い込まれます。
だから車線変更しないといけません。






熊野町板橋の3車線バージョンだとC2側に車線変更させる構造で5号走行車はそのままでも5号にもC2にも行ける仕様になっていたのですが、2車線+2車線の4車線構造だとどちらも車線変更させる必要が出てきます。


内回りの場合、堀切→小菅、板橋→熊野町どちらも3車線バージョンです。
2016年度には4地点すべてが2車線+2車線のバージョンに進化します。





3車線バージョン、4車線バージョン、どちらの場合もですが、
車線変更が緊張すると思っている人は多いでしょう。


少しでも楽に車線変更する方法はあります。
分岐の直前で1車線車線変更することです。2車線変更する必要があると思いがちですが、実は必要ないのです。



真中の車線からはどちらも行けるような構造になっている



合流直後はどの車も車線変更しようと必死です。
私も構造は知っていてもできる限り早く車線変更したくなります。
しかしここは堪えて10秒~20秒くらい待つと分岐が近づくので適当なタイミングで1車線変更するのがいいでしょう。




もっとも、テクニックを知っていても実際に運転するときついと感じることが多いです。
間違えたら間違えたでリカバーもできる、う回路はあるということは頭に入れておくといいでしょう。
事故るのが一番まずいので、事故を起こさないことが重要です。

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