ICを流出入する車が日本で最も多いレベルにも関わらず、トランペット型インター。どうにも効率が悪い。(横浜町田ICのような形のインターをトランペット型インターと言います)
青い線(たまに赤くなったり黄色くなったりするのは渋滞しているということです)の部分は270°急カーブ登り坂が終わってすぐに合流する、という構造的に危険な場所です
しかもこのインター、保土ヶ谷バイパス側のインターもトランペット型です。
インターの中でも最も交通量が多いであろう、横浜市方面→東名下りの車が最も長距離を走らされる形となっています。
最も距離が短いルートは800メートル(これでも800メートル)
最も距離が長いルートはなんと1.7kmもある
これは非効率だし、とは思うものの、用地はありません。しかも魔改造されていて保土ヶ谷バイパス側を弄るのはちょっと無理ですね。
ここで、私がそれなりに現実的な形でのインター改造を考えてみます。
もっとも妄想の域を出ないのでこれが本当に実現わけではないでしょう。
まずは東名下り横浜町田ICで降りる車向けのランプを移設
高速道路の下をくぐる形から高速道路の上を通るように変える
空いた土地を使って横浜町田ICから東名下りに行く車向けのランプを新たに設置する
これで完成
こうすればかなり走りやすくなり、なおかつ距離も短縮されるでしょう。
ちなみに改良の過程で、森林地帯の用地買収が必要となります。一番困難なのはこの場所の用地買収だったりして…
空いた用地が勿体ないので、PAを設置してみる
円型ですが、港北PAと同じくらいの広さです
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