2015年10月26日月曜日

新潟市付近をスルー 日本海東北道・磐越道・北陸道を内陸で結ぶバイパス道路を考えてみる

山陽道・神戸JCT~東北道・郡山JCT  舞鶴若狭道・北陸道・磐越道経由(日本海沿い) と 名神・新名神・伊勢湾岸・東名・新東名・圏央道経由(太平洋沿い) どちらを使ったほうが良いか
http://rcp193.blogspot.jp/2014/07/jctjct_19.html


という記事を作っているときも思ったのですが、
北陸道、新潟中央JCTまで一旦北上してから磐越道は南下します。
この経路は、関西・中部~東北地方を行き来する車からしたら
かなり遠回りになってしまっています。

さっきの記事では、関西~東北の高速道路は
日本海沿いと太平洋沿いで13kmしか距離差が発生しない、
2023年度に新東名・新名神が全通すれば差は5kmにまで縮まるという結果が出ますが、
新潟の遠回りが大きく影響しています。

じゃあ、遠回りしなくなる道路を作って見たらどうなんだろう?
ということで今回の道路妄想が始まります。

こういう道路があればなあと思ったのが記事作成の理由





そして真面目に考えた結果




燕~五泉 25kmくらい
五泉~新発田 25kmくらい

燕~新潟 25kmくらい
新潟~新発田 23kmくらい
新潟~五泉 20kmくらい

となるので、この道路が整備されれば日本海東北道・北陸道から磐越道に行く車の走行距離が20km程度短くなります。

あとついでに国道116号から北陸道へ乗りやすくするための道路も付け足してみました。

これで新潟市に全部道路が集まる状態がある程度解消されて、東北へも行きやすくなるのではないでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿