2018年11月7日水曜日

Youtube収益化審査に落ち続けてやっと合格したときの話 どうすれば受かる?

この話は2010年に起きたことをそのまま投稿しています。2018年の収益化審査とは全く違うと思いますが、ご了承ください。

2008から2011年末くらいまで、収益化するにはパートナー審査に合格する必要がありました。2010年12月に審査に無事通ったのですが、それまでは落ちる日々が続いていました。
何がいけなかったのだろうと思っていろいろやってみたのですが、決め手がなく…

そんなこんなで11月に審査を申請したとき、また駄目だろうなと思っていました。今回普段と違うことをしました。「低評価の多い動画を消した」です。ここが決め手となったのかどうかはわかりませんが、12月に合格通知がきたわけです。








しかしよく見てみると、2008年からアタックし続けているのですね。


昔のメールを読み返してみると、こんな文言がありました。

YouTube では、お申し込み内容を動画の人気、コンテンツの品質、チャンネル登録者の数、YouTube コミュニティへの関与、YouTube のコミュニティ ガイドライン利用規約の遵守など、さまざまな条件に基づいて検討しています(条件は上記のものに限定されません)。

ということです。つまり、何が決め手となるかはわかりませんが、Youtubeへの心象を可能な限りよくする必要があるのではないかと考えるのが普通かなと思います。








動画の人気、コンテンツの品質というのは当然重要なことですが、この「品質」って何を指すのかがよくわかりませんよね。そこで今回は私が類推してみますが、普段投稿している感覚だと「高評価率」「再生時間」が重要なのではないかなと思っています。
Youtubeにたくさん動画を投稿している私ですから、当然のことながら低評価が大きく伸びてしまった動画もあるわけです。ある程度の評価率になったとき、視聴回数がガクッと落ちてしまったという現象が起きました。


この動画って公開後結構視聴されていましたが、評価は半々くらいでした。そのうち、低評価が伸びるようになって、低評価が高評価の倍になったころ?突然視聴回数がガクッと落ちました。2016年ごろの話です。こういう現象は存在しますし、私も経験しています。

視聴維持率というデータもありますが、これは私の動画はもとからかなり低いものばかりです。でも検索でよく上に来ることがありますので、維持率は思いの外重視されないのではないかとも思います。あくまで個人の感想です。

一方で再生時間っていうのは絶対的なものです。増えれば増えるほど評価はされるかと思います。


再生時間と、高評価率、この2つをよくしていくことを心がければ、そのうち審査には受かるのではないかと思います。大切なのはとにかく嫌われないことです。もちろん高評価率を100%にすることは不可能です。人気が出れば出るほどアンチが出てきますが、70%、80%にすることはできます。それくらいは得られるようにしたいですね。


ただ、今から収益化を目指す人は数も質もとなると大変だと思いますので、私の動画投稿アドバイスを書こうかなと思います。どうでもいい情報ばっかりですが参考になればと思って書きます。

大切なことは、適度に手を抜くことです。手を入れすぎても視聴回数が二桁だと気持ちがガタ落ちします。動画投稿が続かなければ終わりです。凝った動画を投稿するのはいいですが、編集の努力は初期のころほど報われません。



かなり編集しまくったけど特に視聴されない私の動画

かといって、粗製濫造はあんまりよくないので、クソ動画は増やさないほうがいいです。クソ動画にならないように、でも手を入れすぎないように、の加減がわかると動画投稿は楽しくなると思います。

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