- 運行計画上は高速 実際は下道だとどんなメリットが?
実際の所要時間が高速と下道で大きく変わらない。でも計画上の所要時間は大きく変わる。つまり、高速通るよと届けて実際には下道を走ればコストは抑えられる。だから意図的に高速を使わなかったと考えるほうが自然ではある。
欠点はバレたときに指導を受けることですが、利点のほうがはるかに大きい。碓氷バイパスを通っても上信越道を走っても致命的な所要時間の差は生まれない。
スキーバスは東京を出発したあと、練馬~東松山を通行し、東松山でいったん降りて「松井田妙義~佐久を除いて」全て一般道を走行します。深夜の一般道を走行していたら実際には早く着きすぎるんでどこかで休むことで時間調整をするはずですが、高速を通ると申請して実際には一般道を走行することで時間調整目的を下道を通行すると、不正ではありますがコストを抑えられます。
これが常態化していたのではないのかと私は考えています。もちろん本当かどうかはわかりません。実態が表に出ることはなく、たぶん闇に葬られることでしょう。
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