2015年11月15日日曜日

新千歳空港→関西空港 の便に乗ったら、岡山市内や瀬戸大橋が見られた  新千歳発・関西3空港(伊丹・関空・神戸)行きの飛行経路の違いとは

記事タイトルを見て疑問を感じた人はいるはずです。
「なんで北海道から関西に向かっている飛行機に乗って瀬戸大橋が見られるのか」と。

しかし見られるのは事実なわけです。高松も見えました。(そして高松空港で下りることができれば楽なのになあと思ったわけです)



新千歳から関空に向かうPeachの便から撮影
まさにこれは岡山市以外の何物でもない




かすかに瀬戸大橋が見えているのがおわかりでしょうか?
(と書いたものの私もよくわからない 手前に見えているのは男木島です。)



新千歳発で関西の空港行きの便は3種類あります。
伊丹へ行く便、関空へ行く便、神戸へ行く便です。
それぞれが干渉しないような飛行経路になっているのでしょう、関空へ行く便が割を食うようなルートになっています。

これなら瀬戸大橋が見られるのもわかりますね。



どのような経路を通ったかを調べたければFlightradar24というサイトに行けば見ることができます。


ちなみに私が乗った便は、淡路島の南を通って南から北へ着陸するルートでではなく、淡路島上空・明石海峡大橋・神戸空港・大阪南港付近を通って北から南へ着陸しました。そのためさらに遠回り感が出てしまっていました。




飛行機がどういうルートを通っているかを知ると、乗っているときが少し面白くなりますから興味のある方は調べてみてください。

そして航空写真を見て「これは◯◯市上空だ」と判別できるようになってください。何のメリットもありませんが。

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