東海環状道のルート比較、ついに5つ目の記事です。
さすがにこれ以上は比較できる要素がないので、このシリーズはいったん最終回とさせていただきます。
最後は、名神養老から名神草津までの2点間のルート比較です。
最後に名神~名神を持ってきました。
2023年度以降は名神~新名神の比較になります。
さすがに東海環状道経由のルートのほうが遠回りだとは思うのですが、どうなんでしょうね。
(東海環状道)
養老~新四日市 35.5km
新四日市~大津 65.4km
(連絡路)
大津~草津 3.6km
(名神)
養老~草津 85.2km
養老~草津
104.5km 東海環状道・新名神
85.2km 名神
養老~大津
100.9km 東海環状道・新名神
88.8km 名神
普通に考えたらかなり遠回りそうで、意外と差がつかないということがわかりました。
特に、養老JCT~大津JCTで比べると差は12kmです。12km程度の差であればう回路として充分使えます。
ただ、遠回りでも使いたいかどうかと言われたら…片側1車線対面通行がやっぱりネックです。
養老~新四日市に限って片側2車線になればものすごく使いやすくなると思うんですけどね。
以上で東海環状道西側区間開通時のルート比較5記事制作完了です。
参考になったでしょうか。これらの記事は2015年秋に書きましたが、2025年になっても読まれていたらうれしいです。
追記:東海環状道でまだ比較してみたいルートがいくつか見つかったので近日中に調べてみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿