これまで、私は日本全国各地を運転して色々な場所で警察のパトカーに出くわしてきました。
今回は私がアップロードした動画の解説をしてみます。
あと、取締回避のためのワンポイントも。
といっても、私は「法律を順守しろ」としか言いませんが…
覆面パトカーが仕事をする瞬間
今のところ一番再生数が伸びてるのがこの動画です。
場所は松山自動車道 下り(愛媛県大洲市)
大洲北只ICから本線料金所を出て、西予宇和ICに向かう片側2車線の区間
制限速度は70もしくは80です。
単純に追越車線をぶっ飛ばした車(BMW)を
警察が獲物と判断して捕まえたというだけのものです。
ただし、途中から片側1車線になるので、警察も必死に追いかけてたんだと思います。
この追越車線が終わると、次の追越車線は20kmくらいありません。
そもそもこの動画を撮影したときはまだ西予宇和IC~宇和島北ICが開通してないです。
(この動画を撮影した直後に開通した)
なので飛ばすだけ無駄です。どうせ西予宇和ICで信号に捕まります。
飛ばしたくなる気持ちもわかりますが、
片側1車線では飛ばしても無駄なことが多いので、やめましょう。
覆面パトカーが仕事をする瞬間2 一般道編
福島県の国道4号 福島市と二本松市の間くらいで撮影したものです。
たぶんスピードが出過ぎてたか、携帯電話を使っていたかだと思います。
詳細はよくわかりません。
一般道は高速道路よりも速度違反に厳しいですし、どうせ飛ばしても信号に捕まるので、
普通の速度で走ってたほうがいいと思います。
携帯電話は使わないようにしましょう。
どうしても使いたいなら、停車中かハンズフリーでお願いします。
覆面パトカー、新東名で仕事をする
新東名上り、新富士IC付近で撮影したものです。
オデッセイが速度を出して追越車線を飛ばしてたら、
新東名名物の覆面パトカーに捕まってしまった
というものです。
飛ばしてたオデッセイですが、たぶん120~130km/hくらいだったのではないかと思われます。
速度で取り締まられてしまったのであれば、結構厳しいなと私は感じてしまいます。
(厳しいとは思いますが、捕まってしまう速度ではある)
常に右車線キープして走行していた感じなので、
通行帯違反で取り締まられたと考えると妥当です。
高速道路では、空いているのに1km以上追越車線に居座ると捕まってしまう可能性がある
ということを認識しておくのが良いと思います。
もっとも、こういうブログとかを読んでいる人は知ってると思いますけどね。
さすが北海道!噂は本当でした。取り締まりがえげつない!
場所は国道238号サロマ湖畔 この辺がまた森林とサロマ湖の景色ですごく綺麗なんです。
そしてスピードが乗っているところを狙うって感じなんでしょうね。
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