2014年7月19日土曜日

山陽道・神戸JCT~東北道・郡山JCT  舞鶴若狭道・北陸道・磐越道経由(日本海沿い) と 名神・新名神・伊勢湾岸・東名・新東名・圏央道経由(太平洋沿い) どちらを使ったほうが良いか

 山陽道と中国道(将来的には新名神も)が交わる神戸JCT
    と
 東北道と磐越道の交わる郡山JCT
 
なら、日本海側と太平洋側を経由すればいいのでしょうか。
ルート選択を調べる記事の中ではもっとも長い距離です。

今までは首都高経由が必須であったことから、日本海ルート一択でしたが、
圏央道が東北道まで開通すれば太平洋ルートも選択肢に入ります。
また日本海ルートも舞鶴若狭道の開通で距離が短くなりました。

※圏央道東北道までの開通を前提にしているデータです。
 圏央道が東北道まで開通するまでは参考になりません。


















調べた結果、日本海側ルートが有利ということになりました。
(日本海側 743km  太平洋側 756.1km)

ただし、2023年度に新東名と新名神が全線開通すると、距離の差がたったの5kmとなります。
ただ、圏央道開通時点でも756.1kmと大差ないので、
圏央道が開通すると冬季は太平洋側ルートを使う車が激増しそうです。

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