2017年12月9日土曜日

北摂里山街道、新名神川西IC~山陽道神戸北ICの連絡道として使いものになるか



新名神、高槻JCT~川西が2017年12月10日に開通しますが、川西~神戸JCTは2018年3月18日開通予定です。


簡単に言うと、新名神川西~神戸JCTが開通するまでのあいだ、新名神~山陽道連絡道路として北摂里山街道が使い物になるのかということについて記した記事です。
このブログを訪問する物好きのみなさんも、多少は気になっている部分だと思います。特に宝塚渋滞が激しい場合ですね。

しかし未開通の2017年12月9日現在ではさっぱりわからないので、2017年12月10日以降いろいろ調べてみます。(調べた結果について随時更新します)
2017年~18年の年末年始は私も自ら実走行します。
(→追記 走行しました。動画あります)















気になるポイントは…


上りは、丁字路右折→丁字路右折→右折→左折→左折
下りは、丁字路右折→丁字路右折→左折→左折→左折
となることです。詰まるとしたら確実にこの部分のどこかです。

丁字路側の信号間隔が短いととんでもない渋滞になる場合があります。ただし、とんでもない渋滞になっている場合はGoogle交通状況を見ればはっきりわかります。どうなるかについては2017年12月16・17日になればはっきりわかるでしょう。

要注意地点は、道の駅いながわのある交差点ではないでしょうか。

それ以外については分かり次第更新します。



開通後観察してみての追記


2017/12/10

特に目立った混雑はないようですが、気になるのは下りです。川西IC先頭に最大3キロの渋滞が発生していました。
発生原因として、出口交差点の青信号の時間が短い可能性があります。
ただし、渋滞は17時には消えていましたから、一過性の可能性が高いです。

中国道上り・宝塚の渋滞は気持ち短くなった気がしますが正直よくわかりません。神戸北ICまで渋滞が伸びていなければ、この記事で紹介した迂回路が使えますので、使ったほうが早く行けそうな場合は使ってみてください。

2017/12/25

特に目立った混雑はないようです。ここまで休日といっても出かける車の少ない休日が多かったので、混雑する時期にどうなるのか判断できない部分が多いです。
多くのことがわかるのは12月29日でしょう。この日は私も当該ルートを走行します。速報でお伝えします。

あとこれは重要なことですが、六甲北有料道路(三田方面)は三田のアウトレット関係で混雑する場合があります。六甲北有料道路が混雑している場合は、神戸北→六甲北有料道路→北摂里山街道と走行せずに、神戸JCT→神戸三田IC→北摂里山街道と進むようにしてください。逆方面はとくに問題ありません。


2017/12/29

当日速報します。(すんません、できませんでした)

2018/01/04

川西~淡河 45分 と見てください。
特に目立った混雑はありませんでしたが、道があんまりよくないのでお気をつけください。


重要な情報

川西インター接続道路として、県道・川西インター線という道路が2017年11月に開通しています。詳しくは兵庫県、猪名川町のホームページをご覧ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/hnk01/20171023_1.html
http://www.town.inagawa.lg.jp/soshiki/machizukuri/tosiseisakuka/1510389617476.html

名神上り線、高槻JCTから左右ルート分岐まで完全片側4車線化されました。(下りは3車線のままです)
また高槻から名神に合流するまでの間は2車線です。左車線に車が偏る傾向がありそうですが、混雑を避けるためにも名神合流地点まで右車線を通行してください。


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