今日復活させたので反省するために記事を書きます。
まあ簡単に言えば、マザーボードとPCケースの間にI/Oパネルを挟み込んだまま起動したので、I/Oパネルに電流が流れてパネルが燃えちゃったんですけどね。こうなるとマザーボードがダメになったのは間違いないのですが、今回は同時にCPUソケットあたりがダメになったようで、動作確認させている間にCPUを2つダメにしました。ダメにしたマザーボードは「Z97 Extreme4」、CPUは「Core i5 4430」「Celeron G1840」です。ちなみにCPUを2つダメにしたので、今年3月に購入したサブ用LenovoPCも起動できず。
凡ミスにもほどがありますが、根本的な原因は「動けばそれでいい」的な私の姿勢がかなり悪い方向に出てしまったことにあります。いい薬になったのでこれからは改善していきたいと思います。
(こんな低レベルなミスを公開するかどうかは迷ったのですが、ダメにしてしまったのは間違いないので経緯を公開しています)
自作PCの話なので、例によってわからない人はさっぱりわからないと思いますので、読み飛ばして問題ありません。
そして買い替えたのは…
CPU 「AMD FX-8320E」
CPUクーラー「Coolermaster hyper 212 EVO」
マザーボード 「Gigabyte GA-970-Gaming」
電源「Corsair CX550M」
(あとLenovo用にCore i5 4430を買いたいが、まだできていない)
最初は余っているマザーボードにつけるためのCPU(AthlonII X4 645)を購入したんですがウンともスンとも言わない。どうも電源もやられている疑いがあるので電源も買い替えることにしました。Athlonを買ったときに同時に電源を買い替えればよかったのですが、それも惜しんだ(今まで使っていた電源は5年使い続けてほこりまみれになっていたので近いうちに買い替えたかったが金がないので後回しにしていた)のもまずかったのですよね。
結局、AM4環境が世に出てくる直前にAM3+環境でほぼ全とっかえすることにしました。初代Phenomから自作を始めた人間なので、脱AMDをしたのが悪かったのかもしれませんということで。AthlonIIX4で組むのはなんとなく嫌だったので最新のAMDCPUを使うことにしました。(APUでもよかったんですが、家にはすでに750Tiがありますしねえ)
- AMDのCPU(Bulldozer系8コアCPU)、最新型を使ってみてどう感じているか
IntelよりAMDのほうがいいですね!(AMD信者) HaswellのCeleronでみられていた引っかかりがなくなった感じです。ただし、ひっかかりはi5でも感じられなかったし、エンコードはi5 4430より遅いです(当たり前です)。Celeronよりは早そうです。
どうもググってみたところ、このCPUは8コアもあるゆえに性能を全部使い切ることが難しいようです。windows10環境だとより効率化されているそうですが、そうなるとやっぱりWindows10にアップグレードしたほうがいいのかなぁと考えてしまっています。
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