ところが、高知県の国道33号~国道32号の間はかなりの快適区間で酷道の影もありません。それもそのはず、この20年くらいで大幅改良されました。しかし、唯一改良されていない区間があります。その未改良区間を改良した道がいつの間にか開通していたという話です。
一般国道439号(石原バイパス)の開通式について
http://www.pref.kochi.lg.jp/press1/2015112400011/
内容
高知県が整備を進めてきた一般国道439号石原バイパス(延長L=1.44km)が、11月27日(金)12:00に開通します。 一般国道439号は、県内の7本の国道を横断的に接続するなど、県内の幹線道路ネットワークを構成するうえで重要な路線となっています。 このため、県では、土佐郡土佐町東石原から吾川郡いの町思地間の整備を進め、全体延長16.0kmのうち13.6kmについては完成しています。このたび、土佐町東石原から西石原までの約1.4kmのバイパス区間が完成し、この区間の課題であった幅員狭小及び線形不良は解消され、安全で安心な通行が確保されることとなります。 この開通を記念し、地権者の皆様などご尽力いただいた来賓を迎え、現地にて開通式典を執り行います。
気づいたときには既に開通していた。
ちなみにマジかというよりは「やっとか」という気持ちの方が強かったです。
これは行かないといけませんね。年内にでも。
以下は私が撮影した過去の未改良区間の画像です
2010年撮影
作りかけのバイパス
未改良区間(高知県土佐町) この幅員で制限50は豪快な設定である
(狭くはないがカーブが多い)
右側に作りかけの道路があるのがわかりますか?
そこが開通したわけです。この画像撮影は2010年11月
ただしまだこの辺は未改良のままである
航空写真
動画(数倍速)
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