大栄JCT~木更津JCTの差を比較してみます。
といっても大栄JCT~木更津JCTが完全につながるのは2025年以降?とかなり先の話です。
しかし試しに比較してみます。効果がどれくらいあるか知りたい方もいるでしょう。
圏央道
18.5 大栄JCT~松尾横芝JCT
16.1 松尾横芝JCT~東金JCT
50.0 東金JCT~木更津JCT
84.6 合計
東関東道・京葉道路・館山道
44.9 大栄JCT~宮野木JCT
41.2 宮野木JCT~木更津JCT
86.1 合計
差はほとんどないという結果になりました。
差がないということは車線数がルート選択の決め手となります。
片側2~3車線の東関東道・京葉道・館山道
片側1車線の圏央道
どちらが良いかは明らかです。圏央道は片側1車線だから辛いでしょうね。
一方で従来ルートは東関東道が片側3車線、それ以外も片側2車線という豪華仕様です。京葉道路の穴川付近で渋滞が多発するとはいえ、それ以外の区間で渋滞は起こらないのでゆったり快適に走行できるでしょう。
こうしてみてみると後回しにされた理由もわかってきてしまう気がします…。
片側2車線なら穴川渋滞が回避できて圏央道以外あり得ないんですけども…。
参考記事
つくば~千葉 2017年度開通の外環道(常磐道~東関東道) 2014年度開通の圏央道(常磐道~東関東道) どちらを使ったほうが距離が短いか
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