というニュースを見ての感想みたいなもんです。
というよりも、
このニュース見て4Kアクションカメラを買おうと思った人へ注意を促すものです。
このニュース見て4Kアクションカメラを買おうと思った人へ注意を促すものです。
4K → 画質が劇的に向上する
というわけではありません
相応の大きさのセンサーと相応のレンズが必要です、が…
超小型アクションカメラにそれが備わっているかと言われたら ありません。
正直なところ、4K解像度で高画質に撮影するためには大きさを8倍にしないといけないのでは…
そのため900gというかなり大きなサイズとなってしまいます。
ただ、性能は良いです。
4K対応モデルでも88gらしいですがレンズは小さいものです。
センサーは1/2.3型です。センサーサイズでもだいぶ違う。
正直、アクションカメラでフルHDで撮影しても4Kで撮影してもそんなに違わないと思います。
Youtubeだと4Kのほうがきれいですけど、
あれは4Kのほうがビットレートが高いだけなので参考になりません。
(YoutubeのフルHDはもうちょっとビットレートを上げてもいいと思う)
もう一つ致命的な問題
データサイズがかなり大きくなる上に、
対応するSDカードが高価格である
私は4Kで撮影しまくってるから充分わかるんですが…
64GBのSDXCカードでは1時間20分しか撮影できないと聞いたらあなたはどう考えますか?
「うわっ…」と思うこと間違いなしでしょう。
そしてアクションカメラはmicroSDXCカードしか受け付けません。
この標準サイズSDXCカードは使えません。256GBであれば1万円くらいで売っているブランドのものがあります。国内で安心して使えるメーカーで、256GBで、もっとも安いのがこのSDXCカードです。
これが現在最高容量のmicroSDXCカードです。
200GBというのは半端に見えますが、それだけ小型化かつ大容量化が難しいです。
SDXCカードは512GBまで登場していますが、microSDXCカードはまだ200GBのみです。
(一部メーカーで512GB開発に成功したようですが、まだ世に出ていません)
これらを複数枚購入することで、初めて4K撮影環境が整います。
そしてあとは大容量のHDDですね。
数TBのものは当たり前のように必要です。
私の場合はこの1年で5TBを1つ、4TBを2つ購入しました。
大量に撮影する場合はもっと大容量のものが必要でしょう。
ここまでよめばわかると思いますが、
金がアホみたいにかかる割には、
アクションカメラレベルだと画質は大して良くならない
ということです。だからフルHDで撮影したほうがいいでしょう。
コンパクトデジカメの高画素化競争に似てますね。
2000万画素!とか言われても大してよくない画像しか撮れないのと一緒です。
それが動画の世界にもやってきたということです。
フルHDは200万画素 4Kは800万画素
です。これを1秒間に30~60枚撮るんだから、小型カメラでは性能不足になります。
この標準サイズSDXCカードは使えません。256GBであれば1万円くらいで売っているブランドのものがあります。国内で安心して使えるメーカーで、256GBで、もっとも安いのがこのSDXCカードです。
これが現在最高容量のmicroSDXCカードです。
200GBというのは半端に見えますが、それだけ小型化かつ大容量化が難しいです。
SDXCカードは512GBまで登場していますが、microSDXCカードはまだ200GBのみです。
(一部メーカーで512GB開発に成功したようですが、まだ世に出ていません)
これらを複数枚購入することで、初めて4K撮影環境が整います。
そしてあとは大容量のHDDですね。
数TBのものは当たり前のように必要です。
私の場合はこの1年で5TBを1つ、4TBを2つ購入しました。
大量に撮影する場合はもっと大容量のものが必要でしょう。
ここまでよめばわかると思いますが、
金がアホみたいにかかる割には、
アクションカメラレベルだと画質は大して良くならない
ということです。だからフルHDで撮影したほうがいいでしょう。
コンパクトデジカメの高画素化競争に似てますね。
2000万画素!とか言われても大してよくない画像しか撮れないのと一緒です。
それが動画の世界にもやってきたということです。
フルHDは200万画素 4Kは800万画素
です。これを1秒間に30~60枚撮るんだから、小型カメラでは性能不足になります。
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