(ないから自分で作る、こういうのばっかりです)
LCC国内線路線図も作ってみたhttp://rcp193.blogspot.jp/2015/12/lcc.html
国内線はそちらへ
2018年9月更新 多すぎるので地域別に分けました。
(東南アジア、太平洋地域) スクート、エアアジア系列、Peach、セブパシフィック、ジェットスター系列、ベトジェットエア、ティーウェイ航空、チェジュ航空
クリックすると拡大します(2017年3月現在)
数年前と比べると、LCCの路線はずいぶん増えました。
2014年から2015年にかけての大きな出来事は、中国本土路線が増えたことですね。
全部中国の航空会社が飛ばしています(日本の航空会社は参入できなかった)
上海からは佐賀、高松、関空、茨城だけでなく那覇、新千歳、旭川にも飛ぶようになりました。
そして上海以外からは数えきれないほどの都市から就航していてさらに増えます。
中部国際空港からハルビンに飛ばして採算が合うのだろうかと思ってしまいがちですが、
春節時期は搭乗率ほぼ100%、普段でも中国路線は90%を超えているので問題ないでしょう。
ここ1年ほどで外国からの爆買いが増えた理由はLCC国際線が増えたことが影響しています。
就航地が増えただけでなく、たとえば香港線であれば数年前の5倍から10倍に便数が増えています。
関空~香港のLCCをPeachが就航させたのが2012年ですが、最初はこの1往復だけだったのが
今は他社や成田路線も含めると10往復くらいになったのではないでしょうか。
この路線図は随時更新します。
就航してないところにも赤い点がついていますが、赤い点がついているだけ場所には乗り継ぎ1回で行くことができます。
もちろんついていないところも多数あります。(さすがに全部を網羅するのは大変なので)
LCCでは乗り継いでも行けないのは、
この地図の範囲だとモンゴル、ブータン、パラオ、ロシアです。
範囲外だと欧州、アメリカ、ハワイは普通の航空会社で直行したほうが安いです。
モルディブへは行けなくはありませんがいろいろと特殊な国なのでパックツアーに参加したほうがいいです。
春秋航空であれば上海で、
香港エクスプレスなら香港で、
エアアジアならクアラルンプールで
それぞれ乗り継ぎをすることになります。
イスラム教徒でない限りビザは下りないと思いますが、エアアジア利用で西端はサウジアラビアまで行けます。
また、今回の地図では(遠すぎて)載せられませんでしが、ジェットスターを使えばオーストラリアの主要都市に直行できます。
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