2018年9月2日日曜日

2017えひめ国体開会式観覧と、翌年以降の国体開会式観覧者へのアドバイス

2017年9月30日、えひめ国体開会式に行ってきました。関係者が出てるから行ったというわけではなく、ただの観覧です。というか歌手目当てです。



このタイミングで記事を上げる理由は、今年の福井国体が近づいているからです。(もともと去年の10月にアップしようと思ってましたが、延びに延びました)






国体観覧に当たってしまった人は気になることかと思いますので、体験者の意見を少し書きます。

当たったら封書が来る


いろいろ入ってました。県によって中身は違うかと思います。
駐車券と入場の券はなくさないようにお願いします。


駐車場は事前指定されています



車で会場にはいけません。事前に指定駐車場を申し込むように連絡がきます。
私は東温市の横河原にしました。
そこから会場まで20分ほどバスに揺られて到着です。

徳島ヴォルティスのバスがニンジニアスタジアムへの輸送に使われているとうっかりツイートしたら、愛媛FCのサポーターに捕捉されて拡散されてしまった



いろいろな都道府県からの来場者がいます




47都道府県ののぼりがあります。全国から人が来ているので、おもてなしの心で。





セキュリティと聞いて不安だったが、国内線レベルだった


セキュリティについては、写真はありませんが、空港の荷物検査のようなものです。
天皇皇后両陛下がいらっしゃいますので、セキュリティを万全にしているようです。
客席に入る前に行われます。
国内線レベルだと感じましたが、ペットボトル飲料とかは持ち込めないはずなので気をつけてください。
この辺の事情は事前に知っておいたほうがいいでしょうね。




暑い



天候によりますが、えひめ国体の開会式は灼熱でした。日陰は涼しいんですが、日陰がなかったです。スタジアムなので、サッカーの試合観る感じで行ってください。
サッカーの試合と違うのは、長丁場であるということです。サッカーというより野球に近いかもしれませんね。

ゲスト目当ての人もたくさんいる






私もそうなんですが、ゲストの歌手目当てでやってくる人がたくさんいます。えひめ国体の場合は水樹奈々さん(愛媛県新居浜市出身)がきていました。
他にも間寛平さんや眞鍋かをりさんらもいました。


福井国体はどうなるのか

えひめ国体と似たようなもんになると思います。それ以降(茨城、鹿児島、三重、栃木、佐賀、滋賀、青森、宮崎、長野、群馬…)も基本は変わらないかと思います。


2064年のrealからやってきたあなたへ

2017年のえひめ国体はこんな感じでした。2057年…じゃなくて2064年の愛媛国体を観覧する予定の方は参考にしてください。

持っておくと便利なアイテム


歌手目当ての方、お子さんを記録に収めたい方は、お手軽デジカメとしてこちらの購入をおすすめします。中古だと安いかも。



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