2015年12月13日日曜日

車載動画のカメラ固定ノウハウを私が公開しない理由

アンケートにどうやってカメラ固定しているのか知りたいという質問がありました。
のでお答えしません。(嘘です。ちゃんとこの記事で少しだけ答えてます)


公開しない理由ってすごく恥ずかしい理由なんですが…




私自身ノウハウを確立できていない


というどうしようもない1点に尽きます。
他人に見せられるレベルのものではないんです。



ただし、人に教えられることが1点あります。

ダッシュボードにカメラ置くだけではダメ

ということです。


自動車を動かしていたら、どうやっても下からの突き上げが定期的にあります。
それをショックアブソーバーや制振材が吸収してくれますが限界があります。



     カメラ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
通常時

これが常時続くわけがなく、


      ↑↑
      カメラ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


下から衝撃を受けたとき



←←
カメラ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

急カーブ時



画像作るのも面倒なのAAによる説明になりましたが、要するに車の動きに応じてカメラも動きます。動くのでまともな動画は撮れない。


それに事故ったときに危ない!



    カメラ
  ========  ←店に売ってる物固定用シート
~~~~~~~~~~~~~~~



よく、自動車用品店にダッシュボードに敷いてその上に小物を置いても動かなくなるようなシートが売られていますね。実は、これでも動くときは動きます。
(実は2013年6月の北海道旅行時、まともに固定できずやむを得ずこの方法で撮影していました。でもたまにずれて大変な事態になっています)

動かないようにするにはどうすればいいか、ここがノウハウとして各撮影者が隠しているものだと思われます。特に大きなカメラほど面倒です。(正直、考えるのが面倒くさいならマイカーであればセロテープで貼り付けて無理矢理固定すりゃいいと思うけど)



もう一つ、吸盤式のカメラ固定道具がありますが、吸盤式はダッシュボードに付かないことが多い。ということで一工夫が必要になります。(それに吸盤式といっても万能ではないし)



GoProなどの固定は簡単なので、それを今度紹介しようかと思っています。


※このマウントさえあれば実は素人でも簡単に固定できる。面倒くさいことが嫌ならこれで撮影すればよいです。このタイプの固定道具を使ったカメラの固定方法について次回のノウハウ公開時に紹介します。

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