2015年11月27日金曜日

山陰近畿自動車道(鳥取豊岡宮津道)と山陰自動車道がつながる部分(鳥取市内)、どう繋げるのか? 予想してみた

山陰自動車道の東の終点である鳥取IC付近と、
山陰近畿自動車道(鳥取豊岡宮津道)の西の終点である鳥取バイパス
(国道9号・29号交差点)

現在はこの2点を効率的につなぐ道路がありません。
乗り継ぐのにかなりの時間ロスが発生しますが、どんなルートを作ればよいのでしょうか?
(作ることは前提)

注意:鳥取西ICから西側は未開通




鳥取県のホームページより鳥取県内高速道路の大まかな概要
http://www.pref.tottori.lg.jp/117639.htm


立体交差だが高速道路ではない区間は鳥取バイパスという名称で昔から使われています。

問題は鳥取市の千代川を渡って西側の区間です。
下り方面、国道9号から山陰道に乗り継ごうとしたら、左折、右折、左折、右折と繰り返さなければいけません。でもそうやって右左折してでもトラックは乗り継ごうとしてくるでしょう。
山陰道は高速道路で楽ですからね。
トラックそのものの数も山陰はものすごく多いです。なぜなら物流の大動脈ですからね。山陰地方だけだと人口は少ないですが九州と関西・東海・関東・北陸・東北を結ぶ大事な道路として使われています。


鳥取バイパスはものすごく快適に走行できる道路なので、できれば最大限有効活用したいと私は考えるので、結局このような道路を整備して繋げてしまうのが一番良いでしょう。


ものすごく安易な発想ですが、安易なものが一番よさそうです。下手に鳥取市の南東部を通った環状道路を作って、鳥取バイパスを使わず直接つなげようと考えたら開通がいつになるかわかりません。このような整備案であれば比較的手間がかからないと考えています。

もっとも、このようなことを考えるためには、まずは鳥取西ICから西側区間の道路が開通されなければいけません。早く開通してほしいなあと願っています。

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