北九州から福岡、鳥栖、久留米、広川と九州道を進んでいくと、かなりの交通量の多さに悩まされます。
特に休日の大宰府~鳥栖JCTや大型連休時期の北九州~広川では深刻な渋滞がいつも発生しています。
九州自動車道は北九州から福岡までは西へ向かい、そこから南下、柳川からは南東に向かって熊本まで向かうルート、つまり大きく迂回しているルートなんです。
もし、北九州から一直線で進むことができる高速道路があれば…
と考えてみたことがあります。
今回はその大妄想をネット上に後悔してみることにします。
大妄想シリーズは以前も公開しましたが、予想に反してアクセス数は結構あるので、
これからもちょくちょく出していきたいと思っています。
北九州JCT~行橋までは東九州道を使います。
行橋から分岐し、筑豊地方の南部を通り、久留米市の東側、朝倉市付近を通過します。
朝倉市で大分道と接続です。
久留米市東側に広がる山間部を突っ切り山鹿市(鹿北)まで出て、
そこからは平野部を進み北熊本SA付近で既存の九州道と接続します。
距離は20~30kmくらいの短縮になりそうです。
小倉東IC~植木ICまでが145kmくらいなので、
そこから20km短縮となると、北九州JCTから北熊本まで125km程度で行けるようになります。
関門橋~熊本市内までは150kmくらい?になるのでしょうか。
150km走行するだけで熊本まで行けるのは凄く良いですね。
もっとも、妄想なので真に受けないでください。
これから実施されるとしたら、久留米から南関ICまで片側3車線化されるとか、
福智山トンネルがもう1本掘られるとか、そういう方向で期待したほうがいいと思います。
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