古宇利島、古宇利大橋を屋我地島側から
5日目、さすがにここまできたらだいぶ疲れがたまってます。
4日目の夜のニュースはISの日本人人質事件の第一報が流れた日でどのメディアも同じニュースばかりやっていた記憶があります。
この日の行程は、古宇利島という沖縄の風景の代名詞となっている場所へ行くこと、
そして辺戸岬まで行ってから戻る(沖縄本島の北部を南北に貫いている2つの道路、国道58号と県道70号を走破する)
この2つが目的でした。
ゆっくりしたい気持ちはありつつも出かけないのはもったいないので
とりあえず出かけました。
本部から古宇利島へ
古宇利島を結ぶ古宇利大橋
非常にきれいな島です。
本部からだと30分くらいで着きます。
私の場合はいったん国道58号に出てから屋我地島に入ったので、結構時間ロスしました。
橋の屋我地側と古宇利側、どちらにも駐車場があり、南側のほうが狭く北側のほうが広いです。
古宇利島、ぐるっと一周するのには時間はかかりません。
橋の北側には直売所のような施設や飲食店が、南側にも飲食施設はありますが、
車の多くは北側の駐車場に停めてきます。
そこでお土産用に買ったうどんがありましたが、非常に美味しかったです。
名前は古宇利手鞠饂飩 です。
お店も出してるようなので、食べてみるとよいかもしれません。
当然この辺の海産物を食べるのもいいとは思います。
(四国人なのでうどんはどうしても気になってしまった)
古宇利島から国頭へ
古宇利島から大宜味を経由して、国頭村の道の駅で休憩です。
40分くらいかかりました。
丼をいただきました。
辺戸岬
国頭の道の駅から20分程度で辺戸岬に着きます。
辺戸岬から東村への県道
この道は片側1車線でカーブが多く交通量が少ない、というあまりありがたくないタイプの道路です。地元住民しか通らず観光客は通りません。
通りには美味しい店もあるらしいです。
東村から名護へ、名護から本部へ
東村からは有銘というところから県道14号を使って名護まで出ます。
名護からは県道84号を使って本部まで帰りました。
そしてBIGで買い出しをして帰宅。16時すぎでした。雨も降ってたんで早めに切り上げです。
古宇利島でアテモヤ
という食べ物(果物)を買ったので食べたんですが、まあまあ美味しかったという感じです。
糖度はそれなりでした。正直最初でどう食べるかも未知数だったので
また沖縄行って食べてみたいです。
本州とかでも買えますけど…1個5000円くらいしますので…
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