画像は東名上りや厚木入口から圏央道へ向かうときに使う
海老名JCTの東行き集散路です。
海老名JCTから南側の圏央道が開通すると、現在集散路で車線減少になっているところは
茅ヶ崎方面へ向かう車線となります。
2014年現在、海老名JCTで大渋滞が頻発していますが、
一番の原因になっているのは
上のほうの○で囲んだ「合流で詰まる」というところです。
詰まった車が集散路どころか、東名本線にまで続いていることが多いです。
唐突ですが、この動画は首都高6号線下り、箱崎JCT手前でよく起こっている現象です。
6号線へ行きたい車が9号線方面の進路を塞いでまで
分岐直前で車線変更をしているところです。
海老名JCTが開通したら、この動画のような現象が絶対起こると思います。
圏央道外回り(八王子方面)へ行きたい車が
圏央道内回り(茅ヶ崎方面)の心理を塞いでまで
分岐直前で車線変更するために、後ろが大渋滞になるということです。
すり抜けできるような幅もないですし、拡幅も難しいでしょう。
なぜこういう構造にしてしまったんでしょうか?
(2015年3月追記)
海老名JCT~寒川北が無事開通したので
しばらく、上の動画のような状況が起きていないかどうか調査してみます。
(といっても口コミを調べるしかないですが)
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