2016年12月8日木曜日

2017年、このHDDがお買い得だ!HDD購入ガイド

2016年のHDD購入ガイド、11月までつぎはぎで更新してきましたが、そろそろ内容を刷新しないとまずいと考えて2017年版を作りました。

2016年版はこちらをどうぞ。

http://rcp193.blogspot.jp/2016/01/2016hddhdd.html





2016年のHDD情勢

円高の影響でかなり安くなった、しかし…

2016年1月の125円から徐々に円高になって、9月ごろには100円にまで上昇しました。しかし…

(このネタのためだけにわざわざフォントをダウンロードして自作してしまった…ちなみに大文字5文字がAkzidenz Grotesk Bold Extendedというフォントらしいです。出典http://fontmeme.com/2016-us-presidential-campaign-fonts/

このおっさんが大統領に決まってから円安になってしまいました。残念ながら(既存商品の価格については)値上がり傾向です。
2015年は本当にHDDが高くてきつかったのですが、2016年はかなり安くなって楽でした。2017年はどうなるでしょうか。後程詳しく説明しています。


ヘリウム入りHDDが本格的に普及へ

3月、WDが8TBのヘリウム入りHDDを相次いで発表、Seagateも同時期に8TBのヘリウム入りHDDを発表しました。1TBあたり4,500円ほどと、従来よりもかなり安い価格で登場しています。
そのため、今年に8TBのWD Red/PurpleやSeagateのHDDを買われた方は多いのでは?

ascii
3万円台で買える「WD Red」の8TB HDD「WD80EFZX」が入荷
http://ascii.jp/elem/000/001/135/1135987/

その影響?で10TBのHDDも安く出てきた

そして、10TBのHDDもSeagateが低価格で投入してきました。1TBあたり5,000円前後と、かなり安くなっています。ちなみに10TBはオールヘリウムです。
今のところ10TBのHDDを5万円前後で販売しているのはSeagateだけです。

impress watch
10TB HDDが税込5.5万円割れ、割安なSeagate「IronWolf」の登場で大幅に下げ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/price/monthly_repo/1016276.html


1.33TBプラッタ搭載の4TBのHDDが出た

ST4000DM000という、Seagateにしては壊れにくいHDDがあるのですが、この構造が変わりました。1TBプラッタを4枚搭載したHDDが主流だったのが、どうもある時期から1.33TB×3に変わったようなのです。

そして12月には、WDのHDDも4TB3プラッタとなりました。
impress watch
Western Digitalの4TB HDDがリニューアル、1.33TBプラッタ採用に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1033158.html

zigsow sheltieさんのレビュー
4TB HDDのST4000DM000の1.33TBプラッタモデル!
https://zigsow.jp/item/266673/review/326692



SeagateがHDDをリネームした

Seagateは7月、HDDのリネームを発表しました。同時に構造が変わるようなものも出…てはないですが、先ほど紹介したST4000DM000は、ST4000DM005へと名前が代わると同時に、構造も変わったので、事実上構造が変わったと言えるかもしれません。

impress watch
Seagate、HDD製品をリブランド。「BarraCuda」が復活へ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1011171.html

記事に出ている画像を見てみると
barracudaがWDの(昔の)blue相当
barracuda ProがWDのBlack相当
ironwolfがWDのRED相当、
skyhawkがWDのPurple相当、
と考えることができます。

HGST 0S03361の販売終了

11月ごろ、HGSTの4TBHDDで、超低故障率でそれなりに安い価格(といっても16,000円くらいだったが)のため超人気だった、0S03361の販売が突然終了しました。2012年ごろから販売されているモデルですが、とうとう終わりました。800GBプラッタ×5(らしい)ということもあり、販売が終わってもしょうがなかったのかもしれません。

ありがとうさようなら、0S03361


クラウドストレージ大手BackBlazeの動向

四半期毎にHDDのモデルごとの故障率を公開しているBackBlazeというクラウドストレージサービス会社があります。


英語となりますが、公式のブログ記事のリンクです。
2015 q4
Hard Drive Reliability Review for 2015
https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-q4-2015/
2016q1 One Billion Drive Hours and Counting: Q1 2016 Hard Drive Stats
https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-stats-q1-2016/
q2 Hard Drive Stats for Q2 2016
https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-rates-q2-2016/
q3 Hard Drive Stats for Q3 2016: Less is More
https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-rates-q3-2016/

このレポートのモデル事の故障率を見ると、そこまでひどい故障率のモデルはない、多少WDRedが高いくらいだというのがわかりますが、注目はこの会社がどんなHDDを採用しているか。

2015年はST4000DM000を大量導入してきました。Seagateの4TBモデルです。低回転とそこそこの故障率、そして群を抜いた低価格が魅力の一般向けHDDです。

2014年末のレポート(Backblaze公式ブログ)
What is the Best Hard Drive?
https://www.backblaze.com/blog/best-hard-drive-q4-2014/

これを読むと、2014年末にはST4000DM000が12000台くらいだったのがわかります。しかしその後、2015年末には29000台に、そして2016年第一四半期には35000台弱まで増やしています。
(一般向け4TBのHDDを35000台も導入しているなんてむちゃくちゃじゃないかと思う人は多いでしょう)

ここから、採用がぴたりと止まっています。

代わりに増えているのが ST8000DM002 です。 Seagateの8TBモデルですね。一般的な構造一番安いモデルです。ヘリウムも入っていません。2016年の3月ごろに発売されました。


第二四半期に2720台の大量導入をした後、第三四半期には5120台まで増えています。むちゃくちゃな増え方です。この会社がこの台数を導入しているということもあって、ST8000DM002が実はお買い得ではないかと考えることができます。

ただ、日本だとこのHDDは若干販売価格が高いので、お得かどうかと言われたらちょっと微妙です。(ST8000DM002については後程紹介します)





4TBや5TBのポータブルHDDが安く出てきた

Seagateが4TBのポータブルHDDを激安価格で投入してきたのが2016年初めごろですが、WDも4TBのポータブルHDDを激安価格で投入してきました。
そしてSeagateは、11月に5TBのポータブルHDDを激安価格で投入してきました。

1TBプラッタ×4、5枚という構造です。これは構造的にはSMRです。
SMRという技術について、当ブログでは「使い方を誤らなければお買い得」という判断をしています。万人向けではありません。そもそも5TBのポータブルHDDはどう考えても万人向けではありません。

impress watch
Seagate、5TBの大容量ポータブルHDD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1030054.html

Amazon.comの商品ページ
https://www.amazon.com/dp/B01LZP2B23/







2017年のHDD情勢がどうなるかを予想する

1.33TBプラッタの影響

1.33TBプラッタ品が4TBにまで下りてきた影響で、全体的には(円安継続でも)値下がり傾向になるのではないかと考えています。1ドル125円としても、4TBが11,000円になるでしょう。あれ、今とあんまり変わらない。
また、5TBについても16,000円で販売可能になると考えらます。あれ、今とあんまり変わらない。

従来の廉価HDD
1.0×3=3
1.0×4=4
1.0×5=5
1.0×6=6 (東芝の6TB製品)
(WDは1.2TBプラッタを使って、1.2×5=6TBのHDDを販売している)

2017年以降のHDD
1.33×3≒4
1.33×4≒5.33 →5TBのHDDに採用
1.33×5≒6.66 →6TBのHDDに採用
1.33×6≒8 (Seagateが現在販売中のST8000DM002)

しかしこう見てみると、大して進化してないなあという気持ちになってしまうのは私だけでしょうか。


ヘリウム入りHDDの進化は

注目と言えば、8プラッタ製品が出てくるかどうかですね。出ると大胆予測します。根拠はほぼありませんが、HDDの進化のさせ方がもはやプラッタを増やすしかないという現状もありますので。

と下書きしていたんですが、年明ける前に発表がありました。12月7日の発表です。


impress watch
WD、世界最大容量の12TB 3.5インチHDD
~8枚プラッタでPMR方式採用、SMR方式の14TBモデルも予定http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1033812.html

こうなると8枚だけじゃなくて9枚10枚と増やしていく可能性もありますね。

2016年2月には、Googleの人が、HDDの信頼性を落としてもいいから容量どんどん増やしてくれと嘆いていました。

zdnet
グーグルが構想するデータセンター向けHDDのコンセプト
http://japan.zdnet.com/article/35078647/

どうも、Youtubeに毎日大量の動画がアップされるため、かなりきついんだそうです。長時間の4K動画を毎日アップする人とかどんなバカものなんだと思ってしまいますが、私です。

そんなバカものが多いとあって、「もっと大容量」「もっと低価格」をサーバ向けでも求めつつあります。GoogleはSSD否定派ですから、今後何らかの今までにない進化があると考えられます。

長時間の4K動画を毎日アップしている私も、HDDの容量不足には常に悩まされています。2016年7月~12月の間に7~8TBほど新たに埋まってしまいました。実は、動画のアップペースが速くならない原因でもあります。

2.5インチHDDの進化は

もしかしたら、2.5インチHDDも6TBを出してくるかもしれませんね。
Seagateが5TBのポータブルHDDを出してきたのが驚きでしたが、よく考えてみれば技術的には可能ですし、SSDが普及したおかげで、2.5インチHDDの厚さとかどうでもいい時代になってきています。
2.5インチすらでかすぎるからってM.2に押し込められ、それすらもスペースが大きいからとハンダ直付けになってるMacもあるらしいです。


SSDはHDD並価格になるか


まだならない。詳しくは以下の記事へ。(若干この記事も時代遅れになってきてる気がするけど)

HDD、SSDの増設計画を考える2016秋http://rcp193.blogspot.jp/2016/09/hddssd2016.html







2017年のHDD、これが買いだ!

今まで、2016年を振り返って2017年を予想してきましたが、それを踏まえて、お勧めモデルをいくらか紹介したいと思います。

まずはじめに言っておきたいのは、鉄板と言えるHDDがないことです。(無理矢理設定しますが)

当ブログ推奨モデルのST4000DM000、1.33TBプラッタ導入によって品質が変わった可能性があります。また、故障率がかなり低いと有名で、うちのブログからも購入していった人が多い0S03361が販売終了となりました。この2点がかなり影響しているのです。

一応HGSTのHDDは0S03367があるとはいえ、あれはNAS用だしなあ…
(つうてもみんなNAS専用モデルのWDRedをPC用に買いまくってるけど)

そしてもう1つ言っておきたいことは、「バックアップをとろう」です。
超低故障率のHDDを買ったからといって、バックアップもとらないのは危険すぎます。


これから紹介していきますが、1TBあたりの価格は私が不定期的に価格サイトや実際の通販サイトを見にいって手動で更新しています。常に最新の情報を確認してください。うのみにしないでね。

あと、2~3TBですら大容量すぎて持て余す、という方は適当に安いポータブルHDDでも買っといてください。

(2017年3月時点の傾向)

円安のため、思いのほかHDDの値段が下がりません。それどころか上がってる始末です。
参考価格は昨年末当時の価格になっています。今の価格との差に驚いてください。




HGST 0S03367 
4TB 7200rpm 1TBあたり4,500円

0S03361亡きあとの鉄板は一応これでいきたいと思います。なお、超低故障率が予想されますが、バックアップはお忘れなく。ちなみに私は高価と思っているので買いません。

HGSTのHDDについて、故障率がかなり低いとBackblazeのデータで出ているので、NAS用モデルでも低故障率なはずです。(じゃないと割高なHGSTのHDDを買う意味は1%もない)

実際この値段だとどうなんだろうなあ… 容量単価的には5TB、6TBのモデルも変わらないはずなので、5TB、6TBの購入も検討してみてください。


WD WD30EZRZ
3TB 5400rpm 1TBあたり2,700~3,100円

激安HDDの定番です。お勧めにはしていますが、使い捨てというか故障上等でバックアップ入れ場として運用するのが一番いいという意味でのお勧めです。これ1台にデータを入れて、バックアップをとらないで運用するのはやめましょう。バックアップをとったとしてもメインであんまり使いたくないのに。



WD WD40EZRZ
4TB 5400rpm 1TBあたり3,100円

ST4000DM000が鉄板じゃなくなった(というか様子見カテゴリ入りした)ので、自動的にこれが昇格してきましたが、3TBのBLUEと同じく、これもあんまり信頼性は高くありません。3プラッタ化で価格が安くなるのを期待しましょう。
正直なところ、これを買うくらいならSeagateの4TBでもいい気がするなあ。


Seagate ST8000AS0002
8TB 5900rpm 1TBあたり3,500円
SMRという特殊な構造をしたHDDですが、その分格安です。読み込み書き込みを同時に行うのが弱点なので、一度にデータを書き込んだらあとは読み込みだけ、という風に使うのがいいかと思います。

SMRはまだ量産化されて年数の経過していない技術です。長期間保存に向いているかどうかはわかりません。3年保証がありますから、データはいつ死んでもいいようにバックアップは忘れずに。




impress watchさんに、SMRの解説をした記事があります。
SMRに興味がある人は読んでみてください。

“10TB時代”に向けた最新HDD技術「SMR」のポイントをSeagateに聞いてみた
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/680650.html



WD WD80PUZX
8TB 5400rpm 1TBあたり4,500円
WD WD80EFZX
8TB 5400rpm 1TBあたり4,500円


8TBでバランスのとれた価格で、SMRという特殊構造ではない、PMRという従来方式のものであれば、WDからはこの2種類が挙げられます。どちらもヘリウム入りですし、どちらも24時間運用前提です。




Seagate ST8000DM002
8TB 7200rpm 1TBあたり4,000円

Seagateの8TBはこちらです。クラウドストレージ大手のBackBlazeは、2016年下半期に入ってこのHDDを大量導入し始めました。1~2年後にはこのHDDの信頼性がはっきりわかることになります。

日本での販売価格は、若干高めです。(アメリカのAmazonだと3万円くらいで出ている)
よって、お買い得かどうかと言われたらうーん…ほかのモデルの購入をお勧めします。

(これが買いだ!項目に入れているのは値段次第だからです。できればもうちょっと安くなってくれれば)

(追記)これを公開した直後に円安値上げラッシュ、相対的に良い値段となってきました。良いと思います。




ST8000VN0002
8TB 7200rpm 1TBあたり4,000円

ST8000VN0022
8TB 7200rpm 1TBあたり4,300円

Seagateの8TB、WDにおけるRed相当のものです。名前が若干違いますが、リブランドによるもので、どちらも同じ製品です。
ヘリウム入りです。ST8000DM002より少しだけ高くて、高性能です。



ST10000VN0002
10TB 7200rpm 1TBあたり4,700円

えーまさか10TBの価格が5万円を切ってくるとは思いませんでした。びっくりしています。ヘリウム入りのSeagate版Redです。私も欲しいくらいです。





海外通販上等な人向けのHDD

SeagateのポータブルHDD(5TB、4TB)


STDR5000100が5TB

STDR4000100が4TB

5TB → 1TBあたり32ドル
4TB → 1TBあたり30ドル
https://www.amazon.com/dp/B01LZP2B23/


WDのポータブルHDD 4TB

WDBYFT0040BBK-WESN(色によってBBKのところのアルファベットが違う)

4TB→ 1TBあたり32ドル
https://www.amazon.com/dp/B01LQQH86A/


いずれもお買い得であると言えます。ただし注意点があります。



すべてSMRです。読み込みと書き込みを同時に行わないでください。絶対順守。

そして故障時にはアメリカのAmazonと英語でやり取りすることです。
それが面倒だと思わなければお買い得です。


ちなみにSMRであるとanandtechの記事に書かれています
Seagate Introduces Backup Plus Portable 5 TB: The Largest Portable HDD to Date
http://www.anandtech.com/show/10835/seagate-introduces-backup-plus-portable-5-tb-the-largest-portable-hdd-to-dateWestern Digital Expands My Passport External USB 3.0 Drives To 4 TB
http://www.anandtech.com/show/10456/western-digital-expands-capacities-of-my-passport-drives-using-4-tb-25-hdd

日本のAmazonで買うこともできるが…


これは高い。マケプレ業者です。




WD公式のおま値。







4TBのMaxtor(中身はSeagate)は販売者が風見鶏になっています。値段は17,000円くらい、まあ買うならこの店かな?風見鶏なら10年以上フラッシュメモリばっかり取り扱ってる老舗のネットショップですからね。私も何回か使っています。


ちなみに公式通販サイトだともうちょっと安いです。
http://www.flashmemory.jp/shopdetail/000000012371/pcperipheral-hdd/page1/order/








まだ評価が定まっていないので様子見を推奨

ST4000DM000
ST4000DM005

いずれもSeagate
4TB 5900rpm 1TBあたり3,700円


あとで解説しますが、ST4000DM000が3プラッタ化したことで一番懸念されるのは「ST3000DM001」化しないだろうかということです。3TBのアレよりは低回転なので、まだマシかもしれませんが…。

もし純粋に低回転化して価格も下がってとなると、かなり良い製品になるかと思います。鉄板であるでしょう。ただあと1年くらい様子見しないとまともかどうか判断できません。




おすすめしない


ST3000DM001/ST3000DM008
Seagate 3TB 1TBあたり2,400円


超高故障率で有名になったやつです。

おすすめしません。ちなみにST3000DM001という名前でしたが、ST3000DM008という名前に変更となりました。でも信用してはいけない。信用するなら2年後に。



DT01ACA300
東芝 3TB 1TBあたり2,700円



あとで解説します。
ちなみに私が持っているものは3TBが不具合発生しました。(まだ動くのは動くけど)
そして2016年11月、友人の2TBのも深刻な不具合が発生してデータをちょっとロストしました。

ということもあって私の界隈では的中率100%です。ST2000DM001もST2000DL003も故障してないのになあ…。




東芝のHDDをお勧めしない理由


全シリーズ共通 保証なし(基本的に)


正確に言うと、保証のあるHDDも売っています。ただし安売りしていません。むちゃくちゃ高いです。
バルクは保証が店の保証だけ、という場合が多いのに、他社と変わらない値段です。


DTシリーズはいまいち


2015年3月にアップした画像 今見ると、おもいっきりシリアル出てるんだけど…
(でも保証はとっくにきれてるから問題ない)



うちのブログに「東芝 HDD 故障」で飛んでくる方がよくいらっしゃるのですが、どうもこのHDDは耐久性については高くはないみたいですね。安いのでこんなもんだと思うのですが。
私の使用していたものも壊れましたし、友人の使用していたものも壊れました。(でも寿命的には過度な期待をしない場合は、妥当なんじゃないかなあとは思うけど、でもなあ)



MDシリーズはうるさいし熱い


ゴゴゴゴゴゴゴガリガリガリガリ、こんな音が聞こえてきます。その分高速ではあるのですが、発熱もあります。まあ人に勧められるものではないです。
(MD04ACA50Dを使用中)

実際やけどしそうなくらい発熱しますからねえ…

故障率についてはBackblazeのデータも参考にならないですが、とりあえず買うなら東芝を信じて買えというほかありません。東芝は嘘を本当に見せかけるという行為はしない優良な企業です。たぶん。


あえて買うならMD04ACA500 MD05ACA600




ゴゴゴゴゴゴゴゴうるさくていい、夏にすごい発熱しててもいいなら、5TBや6TBは割安です。購入してもいいかなと考えます。

ちなみに、たまに格安で放出されるMGシリーズは、MDシリーズの上位版です。ただし信頼性が向上していると同時に轟音もパワーアップしています。ゴゴゴゴゴゴゴゴ







丸裸のHDD、パソコンを自作しなくても使えます

裸族のお立ち台という素晴らしいアイテムがあります。

私の場合、一応あれでST2000DM001を2年ほど起動させっぱなしにしてたというすごい実績がありますが、危ないので決してマネしないでください。





記事を書いてるあんたは2016年何のHDDを買ったのよ?


いやー実際問題ここまで紹介したHDDを全部買って試すのは無理ですからね。一部は試しています。数字や故障率などから判断するしかないです。1つ買ったところでネット上に出てくる故障率などから判断するしかない。私は鯖屋じゃないですから。

2016年はHDDを3つしか買っていません。フラッシュメモリをたくさん買いました。
2016年に私が買ったストレージを全部紹介します。


128GB supertalentのSDXCカード

PC Ark店頭で購入。1月。

SUPERTALENTの激安128GB・SDXCカードを買ってみた ベンチマークテストhttp://rcp193.blogspot.jp/2016/01/supertalent128gbsdxc.html


pqi 1TBのポータブルHDD H568V

2月購入。ブラタモリや鉄腕ダッシュ用の録画用に。

NTT-Xで買うと安い
https://nttxstore.jp/_II_PW14432153





SK Hynix 500GBのSSD


これもNTT-Xで買いました。13,480円、2月に購入だからまあお買い得だったかなと思います。

SK HynixのSSD(500GB)を13,180円で購入 SL300 HFS500G32TND-3112A
http://rcp193.blogspot.jp/2016/03/skssdsl300-hfs500g32tnd-3112a.html


Seagate、4TBのポータブルHDD

Amazon.comで購入。あとで判明したけどSMRだった。

2.5インチ、4TBのHDDを使用したポータブルHDDを14,500円で購入してみた ※中身はST4000LM016
http://rcp193.blogspot.jp/2016/03/254tbhddhdd14500st4000lm016.html

東芝HDD MD04ACA50D

ツクモで購入。

東芝の5TB・HDD MD04ACA50Dを購入
http://rcp193.blogspot.jp/2016/07/hddmd04aca50d.html

512GBのSDXCカード


すみませんこんなものも買ってしまったのです。
Amazon.comで購入。

PNYの512GB、SDXCカードを2万円で購入 ベンチマーク結果などhttp://rcp193.blogspot.jp/2016/09/pny512gbsdxc2.html


我が家のHDD故障情報


2016年は特に故障しませんでした。

スリープ状態
Seagate2TB×2 DM001,DL003
Samsung1.5TB
HGST 1TB

死にかけ
東芝3TB(DT) 2013.12~2015.03
サムスン1TB 2011~2012

たまに稼働~いつも稼働
2014.10~ WD Red 5TB 17000時間
2015.01~ WD ポータブル2TB 500時間
2015.03~ WD Purple 4TB 13500時間
2015.04~ Seagate 4TB  10000時間 ※ST4000DM000
2015.09~ WD Green 3TB 5000時間(あんまり稼働させてない)
2016.02~ Seagate 4TB 6000時間 ※ポータブルHDD
2016.07~ 東芝 5TB 2500時間

テレビ録画用(いずれも生存)
320GB
500GB
1TB


2017年、私は何を買うか


買い替えの必要があるものは以下の通り。


バックアップ状態となっている4台をまとめたい(全部2万時間超なので)

6.5TB分のHDD(4台)を1台にまとめたいですね。となると、SMRの8TBでしょうか?
でも1台にまとめる必要はないので、2台でもいいですね。4TB×2台でもよさそうな気がします。

5TBのWD Redがそろそろ3年経過なので2017年末をめどに退役させたい

代わりとなると、5TB以上が必要ですね。これもSMRの8TBでしょうか?




続いて買い増し予定のHDDについて


3TBのバックアップ用HDD

必要な分だけ。たぶん3~4台くらい必要です。


6TB以上のHDD

東芝の5TB購入で、SATAポートが埋まってしまいました。多少割高でも、6TB以上が欲しいです。


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