2015年11月23日月曜日

ここ最近の自作PCのお話 4K動画編集に対処するためにメモリを買い足そう計画

4Kカメラを購入した人ならわかる、最新パソコンでも太刀打ちできない感ですが、
私の場合、なんと5000円のCeleronで4K動画のエンコードに立ち向かっているわけです。






大変だと思われる人は多いでしょう、実際大変です。
ただ、1日1本くらいのペースであればなんとか4K動画供給はできるわけです。

2015年春ごろから等速動画公開に切り替えたので、既存の動画をカットするだけで良い場面が増えました。この場合は大したCPU性能は必要ありません。
問題は2つ以上の動画を切り貼りする場合ですね。
ここで再エンコードが必要となり、時間が食われます。

できればこのエンコード時間を減らしたい、そしてパソコン環境を快適にしたいわけです。


さて、私が何のPCパーツを買えばよいかを考えてみると、まず真っ先にCPUのアップグレードを思いつきます。
そしてSSDとメモリですね。あと容量が足りないので定期的なHDD買い足しが必要です。

あと、4Kカメラ持ってるのに4Kディスプレイがない!これはなんとかしたいです。
(が後回しにする気満々)

LGA1150のCPU、4コアで最廉価は23,000円くらいのものです。これでも充分でしょう。
ただ購入に抵抗はあったりします…
(もっとも、この価格よりも下がらないのはほぼ間違いないですから買うべきではある)

SSD、今動画編集ソフトのキャッシュに使ってるのはなんとHDDですから置き換えに使いたいです。ただこれも割高感あり…

ということで買い足すのはメモリです。現在は8GB(4+2+2)なので、8GBを新たに1つ刺せば多少は快適になるでしょう。

メモリはたったの5,000円 試すしかない!






というのを書いたのが11月初めなんです。

で、実はアップせずに塩漬けしておいた記事、メモリを買い足してどうなったか!

→極端な動作速度の低下は起きにくくなったがCPUのパワー不足を感じるようになった



という当たり前の結論に達した。

さて、次に買い替えるのはCPUか…


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