2015年10月12日月曜日

新東名、海老名南JCTから東へどこまで延伸される予定なのか?? 東京までの予定線がどこを通るのかを予想してみました。

海老名南JCT、よく見てみるとさらに東へ延伸されるような形で終わっていますね。
実は、計画自体はあるのです。ただ何も決まっていないのです。
横浜泉ICを通って、玉川ICで終点になるとだけ決まっています。

今回はちょっと私の妄想込でルートを予想してみます。


※この記事に出てくる地図は私が独自に考えた案です。鵜呑みにしないでください。






海老名南JCTから東へ延伸すると、横浜市泉区で横浜環状線と接続します。
横浜環状線は構想段階なのでいつどこにできるか詳しくわかりません。
現在は戸塚IC~釜利谷JCTの南線、生麦JCT~港北JCTの北線が整備中です。

そして最終的には玉川ICが終点となっています。玉川IC、聞いたことがある人は多いと思います。
そう、第三京浜道路の東京側の終点です。


個人的にこうするのが良いと考えているのは、
海老名南JCTから横浜泉ICまで新東名として整備、
そこからは横浜環状線と計画を合体させて港北まで整備、
第三京浜とはまともなJCTで接続、
第三京浜・玉川IC付近からは外環を使って他の高速道路と接続

です。




自分で地図作ってみたらかなり夢のあるルートになってしまったと感じました。
これができたら本当に楽になること間違いなしです。

ただ、このとおり開通するのはあと15年以上先の話になるでしょう。


海老名からは泉までほぼ一直線で進みます。
ここで横浜環状西線と接続します。その先は市街地が進むので、
港北IC付近まで大深度地下を進むほかないでしょう。
途中二俣川、神奈川県の免許センターのあるあたりでインターを作ります。
保土ヶ谷バイパスともこの辺で接続です。

港北近くで第三京浜と接続します。
こちらが本線に、既存の第三京浜(横浜方面)が支線になるように付け替えると良いと思います。

そして玉川ICまでは既存の第三京浜を有効活用します。


玉川から先ですか?これはちょっと難しい問題です。
先の道路はつくられないと思っておいた方が良いでしょう。

玉川IC手前で外環と接続します。
妄想を兼ねているため今回は湾岸線東海JCTまでの外環予定図を引いています。

3 件のコメント:

  1. 横浜新道の今井付近で合流するルートの方が現実的だと思います。(海老名南〜今井間は高座トンネルで貫きます)

    返信削除
  2. けど横浜環状西線を有効活用しないと建設進めるのは厳しいと思うし今井のすぐ先には狩場で保土ヶ谷バイパスと横横からの流入が多いから港北で上手く接続しなきゃいけなくなると思う

    返信削除
  3. ルート的には概ね自分が思ってたのと似てました。
    ただ補足すれば横浜泉JCT辺りで横浜新道へ繋げる支線(上矢部の手前か今井周辺にJCTを建設)も作ったほうがアクセスの融通が効くと思います。

    返信削除