2015年8月30日日曜日

大妄想 新中央自動車道のルートを考えてみる (その3)

注意!
この記事はあくまでも妄想なので、真に受けないでください。
実現可能性は0%です。


前回の記事の続きです。

その1
http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/1.html
その2
http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/2_26.html

その2では、長野県の塩尻市から飛騨や奥美濃を延々と通って滋賀県の余呉まで到達しました。

今回は、関西地方の既存の高速道路(山陽道)に接続するためのルートです。


前回も書きましたが、もともとはこのルートとその1の東京~塩尻のルートを考えたのが始まりです。
その3のルートが個人的には一番欲しいルートです。(四国在住なので)


余呉から京都市の北側(京北)を通り、園部で京都縦貫道と接続、
さらに国道372号沿いを西に進んで舞鶴若狭道、中国道、山陽道に接続させます。

最後の到達点は姫路です。これより西側に高速道路を作る必要はあまりないと思います。


国道372号を通って便利さに感動した一方、未改良の部分や信号待ちが長い部分もあったりで、
不満点のある方は多いと思います。
また、亀岡や園部のあたりから、京都市北部の山の中を通って琵琶湖まで抜けられる
綺麗な道路が欲しいと思っている方も少なくないでしょう。

ですから、こういうルートは中国・四国・九州地方の方や
丹波地方に住む方で妄想した方も多いんじゃないでしょうか。




既存の東名ルートと中央道ルートと比較してみた地図も用意してみました。
あると便利そうですね。
もっとも妄想なので実現可能性は0%です。
でもこういう架空ルートを考えるのは楽しいものです。

2015年8月26日水曜日

大妄想 新中央自動車道のルートを考えてみる (その2)

注意!
この記事はあくまでも妄想なので、真に受けないでください。
実現可能性は0%です。


前回の記事の続きです。

その1
http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/1.html

今回(その2)で紹介するのは、長野道~北陸道の区間です。

ん??

と思った方がいると思います。当然です。
北陸道までつなげるの?それは壮大な構想だなと感じたでしょう。

実は、中央道というのは正確に言えば
「小牧JCTから西側の東名高速道路・名神高速道路」も該当しているんです。

なので、従来の中央自動車道だけでなく、名神の代替にもなるようにルートを考えています。


この妄想、
中央道(小仏トンネル付近)の渋滞を解消するためにこんな道路があったらいいのに
なという考えのほかに
姫路あたりから北陸道あたりまでの短絡路があればいいのにな
という考えがあります。


(その2)は、さっき紹介した2つの妄想ルートを繋げるためのルートです。
最初にその1を、次にその3を考えて、最後にその2で繋げています。
そのため、需要がない場所ばかりを通ってしまいます。


塩尻から木祖村まで抜けたのち、野麦峠をトンネルで抜けて下呂まで行きます。
かなり無理矢理なルートです。
高山市高根町で国道361号と接続します。
(東京から高山市への最短アクセスルートとして一応機能します)

下呂付近(飛騨萩原)からは西に進んで郡上市(明宝・ぎふ大和)付近を通過します。
ぎふ大和IC付近で東海北陸道と接続します。

ぎふ大和付近からも西に進みます。
本巣市の根尾(日本で一番大きな直下型地震の震源となった場所)
徳山ダム、揖斐川町坂内を経由し、滋賀県の余呉で北陸道と接続します。





そして、新中央自動車道はさらに西へ進みます。

妄想もかなり壮大になってきました。

次回完結編です。

その3を読みたい方はこちらへ
http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/3.html

2015年8月24日月曜日

大妄想 新中央自動車道のルートを考えてみる (その1)

注意!
この記事はあくまでも妄想なので、真に受けないでください。
実現可能性は0%です。


かなり昔に「実現不可能なものの作られたら面白そうな高速道路」を考えてみたことがあります。
その1つが第二中央道という名前の高速道路です。


今回はその一部を紹介します。
次回もこの続きを紹介するかもしれないですし、しないかもしれません。
ただ今回のルートはあったらいいなあと思わせる夢のあるルートではあります。
(次回以降のルートはムチャクチャであってもなくてもいいような感じです)

まず最初は、新宿から多摩方面(西武新宿線沿い)に伸びる構想のある
首都高速道路の計画に乗っかってみました。

新宿から瑞穂町までは大深度地下で、そこから地上に上がって青梅で圏央道と接続します。
そこからは飯能、秩父、小鹿野、神流、上野村、佐久穂、立科、と経由して松本まで行きます。
松本を通り過ぎて塩尻で長野道との連絡線を設け、さらに新中央道は西へ進むといったところです。


このルート、数年前に考えたときは上野村から御巣鷹山の下をくぐって川上村方面へ、
そこから清里を通って中央道に連絡する予定のものでした。

ただ、このルートは今思えばかなり無謀な計画なので、
この記事ではより計画実現性の高そうなルートに変更してみました。
いずれにしても計画実現性は0ですが。



仮にこのルートが開通したらどうなるかも考えてみます。

軽井沢・佐久方面の最短ルートとして機能するのは間違いないでしょうね。
それで上信越道がガラガラになるかなと思います。
関越道の渋滞は解消されるでしょう。

中央道小仏の渋滞は劇的に緩和されることがなさそうな気はしますね。
ただ、中央道(岡谷より東側)の交通量は少なくなるのかな?
中央道の渋滞解消を考えるなら、川上村~清里方面へ高速を伸ばしたほうが良いでしょうね。

最も恩恵を受けるのは東京の西側の新青梅街道沿線、秩父、松本です。
秩父の観光客は激増しそうな気はします。車ではなんとも行きづらい場所なので、高速があると便利でしょうね。
松本からは上田・佐久方面へかなり行きやすくなります。

八ヶ岳の影響は受けますが、それ以外の火山の影響を受けにくいルートではあります。
浅間山、箱根山、富士山を回避できる唯一のルートと言えるかもしれません。
もっとも、この先、新中央道は御嶽山の近くを通るのですが…

その2に続く

その2
http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/2_26.html

2015年8月20日木曜日

福岡~大分  大分自動車道経由と、東九州自動車道経由 どちらのほうが早く着くのか?

もうすぐ東九州道(北九州~大分)が全線開通しますが、開通後気になることがあります。
福岡から大分へは、従来通り大分道を使ったほうが良いのか、
それとも東九州道経由に切り替えたほうが良いのか、です。
開通前ではありますが、2ルートを比較してみました。



2015年8月19日水曜日

PNY 256GBのSDXCカード(UHS-I U3)を、11,000円で購入してみました

購入したのはAmazon.com、78.99ドルという安さだったので買いました。

(現在は78.99ドルではありません)
http://www.amazon.com/dp/B00WWBCS1Y/

送料($10.15)を入れて日本円で11,000円程度です。
(実際の請求は11,300円くらいでした)

メーカーは 「PNY」 というところです。
日本では聞いたことがありませんが、アメリカだと有名です。

型番は P-SDX256U395-GE

ちなみに、この安さと購入の敷居の低さ(Amazon.comの通販で「買うのは」かなり簡単)
もあって、日本のAmazonで転売している業者が山ほどいます。





ただし、1枚捌いたところで利益は2000円にもならないようですし、
サポートもしないといけないので大変だろうと思います。


日本のAmazonでは販売カテゴリUHS-I U1のものが売られていますが、
UHS-I U1も競合他社の安物SDカードの中では飛びぬけて早いようなので、
もし気になる方がいたら日本のAmazon(マケプレ)から購入しても良いと思います。
何より、購入時の気楽さは日本のAmazonが圧倒的です。
アメリカのAmazon.comで買い物しても届くのに2週間くらいかって、
そして届いても不良があればアメリカまで送り返さないといけないので…



私の現在手持ちのSDXCカードは128GB、64GB、64GB、64GB、合計312GBなんですが、
4K動画を撮影していると64GBで最大2時間15分しか連続撮影できないという弱点があります。
また、4K動画の100Mbpsに対応しているメモリーカード(UHS-I U3規格相当のスピードのカード)
が64GBの1枚しかないという弱点もあります。
64GBで100Mbpsだと1時間20分しか撮影できません。

有料配信&頒布用のデータは100Mbpsで撮影することを決めているため、
私は将来的に128GBもしくは256GBのSDXCカードが必要である、ということが今年の3月、100Mbpsで撮り始めてわかりました。

だから、私は近いうちにSDXCカードを買わないといけないといけませんし、
買うカードのスペックはUHS-I U3でなおかつ128GB以上でないといけませんでした。


今年の3月からずっとこの条件に合致するカードの値段推移を見ていましたが、
日本で探すとどれもかなり高い、かといってアメリカの通販サイトも
128GBクラスでは価格差はほぼない、ということでこれまでずっと購入躊躇してきました。

しかし、6月になってから価格が下がり始めてきて、
その中でも256GBの値下がりが顕著になってきました。

アメリカAmazonで、PNYの256GBは7月末くらいまで95ドルくらいだったのですが、
今月にはいって79ドルになったので思い切って購入することにしました。

注文が2015年8月10日、到着は 8月19日でした。




4Kハンディカムに入れてみると、
60Mbpsで9時間11分というすごい数字が出てきました。感涙ものです。
100Mbpsだと5時間35分です。さすが256GB、凄い…
(言うまでもないですが、100Mbps撮影可能なSDカードであることがこの時点で判明しています)

速度はどうなんでしょうか?さっそく調べてみました。




(バージョンが古いと思いますが)
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.3 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :    94.757 MB/s
          Sequential Write :    66.441 MB/s
         Random Read 512KB :    85.278 MB/s
        Random Write 512KB :    28.006 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.081 MB/s [   996.4 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.624 MB/s [   152.5 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     5.104 MB/s [  1246.1 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.786 MB/s [   192.0 IOPS]

  Test : 1000 MB [F: 0.0% (0.0/238.7 GB)] (x5)
  Date : 2015/08/19 18:29:10
    OS : Windows 8.1 Pro [6.3 Build 9600] (x64)


これだけ出ていれば、かなりの速度と言えます。
UHS-I U3としては合格点です。
あとは耐久性だけが心配ですね。壊れませんように…


追記
512GBも買ってみました。


仙台~八戸  東北道 VS 三陸道など  三陸道・北三陸縦貫道・八戸久慈道が全線開通したら、どちらのほうが早く、安く着くようになるのか?

2015年現在、仙台市から八戸市まで、海沿いに高速道路を整備中です。
震災復興道路として2020年度前後に全線開通させる勢いで工事が進んでいます。

(ちなみに2015年現在は、まだ3~4割程度しか開通していません)


高速道路整備を見込んで、室蘭から宮古までのフェリーも登場します。
(2018年就航予定)



この高速道路、他の大規模高速道路計画とは違う利点があります。

無料

であることです。(正確に言えば成瀬奥松島よりも東京寄りは有料ですが)

「数百キロにわたって無料の高速道路」
としては日本唯一の存在となります。(全線開通時)

弱点もあります。
ほぼ全線片側1車線対面通行であることです。
(石巻市の桃生豊里ICから北側は全線片側1車線
仙台港北~河北までは2016年に、河北~桃生豊里は2017年に全線4車線化予定)
片側2車線の東北道・八戸道と比較すると、巡航速度は低くなるでしょう。

しかし、その弱点を打ち消す 「無料」 という響きは素晴らしいです。


今回は、仙台から八戸までの距離を比較してみることにします。
どちらのほうがいいかは、距離を調べてみないとわかりませんからね。






画像にしてみるとこんな感じです。


仙台~八戸
東北道・八戸道経由であれば295km
三陸道など経由であれば364km

かなり差がついてしまいました。

ちなみに
東北道を経由して、八戸ICで降りた場合は298キロ 
三陸道を経由して、八戸南ICで降りた場合は356キロ 

です。

調べてはないのですが、仙台~久慈・野田へも東北道(九戸IC経由)のほうが
距離は短くなりそうな気がします。


ここまで距離の差がついてしまった理由ですが、
地図を見れば一発でわかります。
三陸沿岸のルート(主に南側)は、各自治体中心部にアクセスしやすくするためにかなり曲がりくねっています。直線的に作れません。
三陸は日本有数のリアス式海岸の地形です。

2011年の地震では、宮古市よりも南側は沈降しました。
逆に、宮古市よりも北側は隆起しました。
巨大地震が繰り返された結果、宮古市を境にして三陸南部と北部で全く違う景色が広がっています。

実際に運転してみればわかりますが、宮古市から南側は典型的なリアス式海岸が女川まで続いています。逆に北側は断崖絶壁しかありません。

断崖絶壁が続く北三陸では、トンネルや橋脚を作りまくれば比較的直線的に進めます。
一方で、リアス式海岸の続く南三陸では、街と街を繋ぐとどうしても曲がりくねってしまいます。

東北道の場合は北上川沿いに沿ってなだらかな盆地沿いを進みます。
地形的な制約がないため、比較的直線的に進むことができます。
八戸道はかなり曲がりくねってますが、安代JCTくらいから八戸へだと曲がりくねっていてもそんなには遠回りにならないです。

この2つのルートの違いが、70kmの距離の差となってしまいました。

ちなみに、仙台側の出発地を東北道経由の場合でも仙台東とした場合も、そんなに距離差は変わりません。
21km 仙台東~富谷JCT
17km 仙台宮城~富谷JCT
もっとも、仙台市街にアクセスするには仙台宮城のほうが便利ですが…
(仙台東から仙台市街までは信号によく捕まりますよね)






距離の差はわかりましたが、料金はどれだけ差がつくのか
東北道経由の場合は、仙台宮城~八戸IC
三陸道経由の場合は、仙台東~八戸南ICで調査してみました。

結果はこちら
東北道経由  6,650円(仙台~八戸)
三陸道経由  1,080円(仙台~成瀬奥松島)

なんと、5,570円の差がつきました。
三陸道経由の場合、仙台~成瀬奥松島を下道走行で節約すれば0円です。
かなりの大差ですね。



ほぼ片側1車線の高速を360キロも走行しないといけない三陸道、
片側2車線で距離も300キロほどではあるものの高額な東北道

どちらを使うか悩みどころですね。

ただ、冬季は凍結しにくい三陸道経由のほうが安全な気はします。
凍結しにくいとはいっても高架だらけでしょうから三陸道も安全とはいいがたいですが…

ここまで比較してみて、結局判断に迷う結果となりました。
まあまだまだ開通は先の話ですが…
全線開通する2020年ぐらいが楽しみですね。


東京~仙台、東北道と常磐道で比較する場合は、以下の記事をご覧ください。

東京~仙台  東北道経由と常磐道経由  常磐道が全線開通したらどちらが早く安くなるのか?http://rcp193.blogspot.jp/2015/05/2015gw.html

2015年8月18日火曜日

四国日帰り さぬき市野外音楽広場テアトロン(2014年3月訪問時)

テアトロン


この野外音楽広場で水樹奈々さんのライブが行われるということで、下見に行ってきました。
すごい絶景でした。









動画





この場所まで行く道中の動画




2015年8月17日月曜日

動画の投稿頻度を一時的に落としています(2015年8月末~9月上旬ごろまで)

7月中旬ごろから動画の投稿頻度を2日に1回程度に落としています。
(普段は大体3~5日に2~3回の頻度で投稿しています)

動画を楽しみにしている方には申し訳ないと思うのですが、ご了承ください。
2日に1回のペースよりも落とすつもりはありません。



動画の投稿頻度を落としている理由としては

・撮りためている動画のストックがなくなりかけていること
8月中旬にアップしている動画は、実は3月に撮影したものなんですが、
4月以降はほぼまともに撮影していないため、
毎日投稿だと動画ストックが枯渇してしまうところでした。
(2日に1回程度の公開でも9月中にはストック枯渇するのですが…)
動画を撮りためるためのHDDもそろそろ空き容量がなくなりそうなので
なかなか撮影も行けないのですが、9月10月にはいろいろと撮影できそうです。

(4K化に伴い、2014年以前と比べて動画の容量が従来の5倍となっています。
撮りためるHDDも4~5TBだとすぐ埋まってしまうのが現状で、
HDD買い足しの費用も重くのしかかっています)


・HDDの負荷対策
過去に撮影した動画を入れている外付けHDDがあるのですが、
この夏の暑さですぐ50℃を超えてしまうんです。
(ちなみにポルシェデザインのラシー4TB中身はSeagateです)

夏が終わるまで一時的に未稼働としています。
このHDDから動画を掘り出して2012~2013年に撮影した動画の
等速動画を不定期的にアップしているのですが、
夏が終わるまで過去作品の等速版がアップできそうもありません。


・7月上旬ごろに体調不良が続いた
(現在は解消しています)

この3点です。



将来的な動画の撮影予定についても予告しておきます。
行き先については非公開にしています。
私が実際に動画をアップして「ここを公開するのか」という楽しみもあると思いますので…


・2015年9月中旬に短期間の撮影を予定
撮影日数は1日もしくは2日です。


・2015年9月下旬ごろに長期間の撮影を予定
撮影日数は5日間を予定しています。
四国ではなくかなりの遠方です。


・2015年10月に祭りの撮影を予定
10月中旬は地方祭がありますので、撮影しに行きます。


以降の予定についてはまだはっきりと決まっていませんのでご了承ください。
東京モーターショーは行きません。



2015年8月16日日曜日

東名阪自動車道上り 亀山JCT~四日市IC付近の大渋滞を少しでも楽に行く方法

お盆時期とかじゃなくても、普通の土日でも渋滞するのが東名阪道上りの渋滞です。


足の裏をガラスで切ったので経過を2週間ほど書き続けてみます。

とある日の夕方
育てていた大きくなったスイカを収穫しようとして
切るためのハサミをとりにいったら割れたガラスに気づかず踏んづけてしまう
(右足の裏、かかとに近い部分を負傷)


痛みはほぼないものの血がとまらないため、
ティッシュをとろうと片足立ちで飛びながら移動してたら
左足の裏でコンセント(延長コード・抜けている状態)の差込口を上から踏んづけてしまう
(全体重がのしかかって左足の裏・指のすぐ下側もついでに負傷)

動く手段がなくなったため、血を出しながら家族に車で病院へ連れて行ってもらう
両足とも数針縫う怪我となってしまいました…

治療費3910円
+薬代

痛みはどう感じるか?
縫うとき→鋭い痛み
麻酔が効かなくなったら→踏むと痛い、踏まなくても痛いということはない

コンセントを踏んづけた左足のほうが痛いです。



2日目
歩くとかなり痛いです。痛み止めの薬は不要です。
化膿止めの薬は飲んでいます。
お風呂はビニール袋で患部を防水仕様にして入りました。(湯船にはつからない)

3日目
歩いた時の痛みは若干収まりました。病院へ。消毒しました。
引き続き化膿止めの薬は飲んでいます。
お風呂は同様です。

4日目
歩いたときの痛みは日々収まりつつあります。


7日目
3日も飛んですみません、特に何もなかったもので…
痛みはほぼなくなりました。病院に行ったところ、3日後に抜糸する予定と言われました。


9日目
傷口はほぼ治りつつあるようです。以前の感覚に戻ってきていると感じています。



10日目
抜糸しました。これでやっとまともにお風呂に入れます…


===================


ググったら足の裏をガラスで切った人の日記みたいなのはなかなか見当たらなかったので、ないなら自分で作ろうということで記録を残すことにしました。
体感してみたところ、痛さのピークは初日で徐々に収まるものの5日目くらいまでは辛いです。
抜糸直前になると痛みはなくなります。

(個人の体験談ですので、あなたがググってこのページに飛んできた場合、同じ経過になるわけではないことをご承知ください)

2015年8月13日木曜日

Videoramio(現在はVideomapia) という神サイトをロシアの人から教えてもらった 車載動画と地図が連動します! 連動のさせ方について解説

カーナビのように、走行動画と地図が連動して動いてくれるサイトがあったらいいのになあ…
と考えたことがある人は少ないと思いますが、どうやらあるようです。

といいますか、ロシアの方が那覇空港道&沖縄道の動画をわざわざ連動するデータを作ってくださいました。ハラショー!

これが作成してくれたデータです。すごい、完璧です。
http://videoramio.hol.es/view.php?id=328



そのサービスを提供しているサイトは「Videoramio」という名前のようです。
http://videoramio.hol.es/



現在はこのホームページアドレスに代わっているようです。
http://videomapia.org/
飛んでみると、いきなりロシアで使われているキリル文字だらけの世界になります。
ロシア語のサイトを紹介されてもよくわからないと言われそうですね。

まずは、普通に使う人向けの解説です。

Карта.  ←このリンク先を踏むと、地図サイトに行きます。

Карта ロシア語で地図という意味です。

キリル文字のРは、ラテン文字だとRなのがややこしいです。


地図サイトで世界地図を拡大すると、何か赤い線が引かれている場所があります。
それを踏むと、動画に飛ぶかどうか聞かれるので飛びます。

非常に簡単なのがわかります。
ネット音痴の方でも普通に使えそうです。
最大の難点はロシア語アレルギーだけでしょうか?
(翻訳サービスを使っても意味はわかるかとは思います)





ここから先は、動画にgpxファイルをつける作業の解説です。

ページの下のほうに、この2つのリンクがあります

Добавить новый трек.   ←↓のページに飛んで作業をしたあとに飛びます。
(作成したgpxファイルと動画を同期する)

Создать трек. ← まず最初にこのページに飛んで作業を行います。(gpxファイルを作る)



Создать трек. に飛ぶと、何かの文字列を入力してOkを押すように誘導されます。

ここには、YoutubeのビデオURLのうちの "watch?v=" の後ろの文字列を入れてください。

たとえば↓は国道194号の動画のURLですが、

https://www.youtube.com/watch?v=eB8nwq49qUQ
のうち、

eB8nwq49qUQ

だけ入れればよいです。

入れてOkを押すと編集作業ができるページに飛びます。
ここから、gpsログを作る作業ができます。

0:00の場所と同じ場所を地図で探して、地図を1クリックする
続いて、0:02の場所と同じ場所を地図で探して、地図を1クリックする

この作業を動画が終わるまで続けます。

そして作業が終わったら、動画の上にある灰色の、Сから始まる文字をクリックして
gpxファイルを保存します。

そして、

に飛んで、動画ファイルと先ほど作ったgpxファイル両方を同期させればOKです。



先ほど試しに作ってみたのがこれです。
http://videoramio.hol.es/view.php?id=329


ここまで解説してきましたが、解説した理由は、
「私がやるにも限度があるので、暇な人は私の代わりにやってくれませんか?」
をお願いしたいのと(自分がやらず人にやらせるとか、ものすごく厚かましくて申し訳ない)

このサイト自体がかなり有用で、既存のファンの方からの要望(動画内に解説が欲しい)
を満たすことができる可能性がある、ということです。

もちろん私もデータを随時追加していくつもりですが、今までアップした動画の量が多すぎるので私一人で既存の動画全てを地図と連動させるのは無理だと思います。
一部は時間をかけてでも対応させる予定なので、気長にお待ちください。

2015年8月9日日曜日

圏央道・八王子JCT(中央道との分岐地点)先頭の渋滞 休日の朝~昼にかけて、かなりひどくなる原因とは??

2015年お盆時期の渋滞状況を見ていると、八王子JCTを先頭にした渋滞が結構ひどいです。
(たぶん以前から酷かったんだとは思いますが、お盆時期なので特別酷いです)

この地点は休日の朝から昼までによく渋滞が発生しています。


(2015年シルバーウィーク追記:お盆よりも酷い渋滞になっていました)


雑な解説




渋滞は圏央道からの車が中央道本線と合流する地点が先頭になっていると思われます。
そして、中央道本線(下り)や圏央道内回り・外回り両方に伸びています。

厄介なのは圏央道から中央道に入ろうとして渋滞に巻き込まれている車です。
Google渋滞状況によると、中央道本線の渋滞は割と流れているのに対して
圏央道で渋滞に嵌っている車はかなりの低速です。
圏央道側の渋滞に嵌っている車は、おそらく発進と停止を繰り返しているのではないかとみられます。
JCTを通り過ぎるだけで数十分、いやそれ以上の時間がかかっているかもしれません。



なぜこのような渋滞状況になっているのか?

単純に交通集中が原因ですが、中央道下り、圏央道内回り、外回り、全方向で交通量が多いのが渋滞に拍車をかけているものとみられます。

4車線分の交通量が2車線に凝縮されるのですから渋滞しやすいのは当然かもしれません。








圏央道から中央道へ行こうとしている車は、合流車線から片側2車線の本線にすぐに合流しないといけません。
(東名、関越、東北道のような片側3車線ではありません)


この合流点で一旦合流に失敗する車が出てきてしまうと、あっという間に圏央道本線まで車の流れが悪くなります。車が少ない時間帯であれば合流自体は楽なんでしょうが、休日朝、中央道の下りといえば、富士五湖や相模湖、甲府、野辺山、諏訪方面へ行こうとして都内から大量の車が走行してきます。

片側2車線の道路で混雑している場合、圏央道から中央道へ合流するのは結構面倒です。
しかも登り坂です。腕のないドライバーだとよく失敗してしまうのではないでしょうか。
そして渋滞が始まるわけです。

合流地点が先頭の渋滞は(合流しようとしている側が)通過するのにものすごく時間がかかります。渋滞の距離が短いのに通過に1時間2時間かかってしまう場合があります。





もう一つの問題は、本線に入る前の外回り・内回りからの車が合流する地点です。
交通量に反して外回り→中央道優先の構造になっていることにもあります。
交通量自体は外回り→中央道 < 内回り→中央道 ではないかと考えられますが、
(開通当初の海老名と一緒で)、交通量が少ない方が優先になってしまっています。
優先されるのは 外回り→中央道です。


そのため、この地点も渋滞が発生原因となっているものとみられます。

外回りから中央道下りに入るほうは渋滞が解消された状態であっても、内回りから中央道下りに入るほうは渋滞が解消されていません。

つまり、内回り(関越・東北道方面)から圏央道を通って中央道下りに行こうとする車は休日の朝はむちゃくちゃ通過に時間がかかるということになります。関越や東北道からは首都高を通り抜けたほうが早くたどり着けるかもしれません。




さらにもう一つ問題があって、合流してから小仏トンネルに入るまでは、ずっと登り坂です。
そのため、本線に入っても速度がなかなか回復しません。
しかも登坂車線があるので、登坂車線の終わりのところで再び詰まります。



小仏トンネルをすぎて、ようやく渋滞が解消します。




ここまで原因を解説してきましたが、渋滞を回避する方法はあるのでしょうか。

渋滞しているときにこの地点を通過するのに一番時間がかからない方法は、
圏央道を使わず、首都高もしくは八王子ICから中央道下りに入り、右側車線を通行しつづけることです。(左車線を通行した場合、圏央道経由と大差ないのではないかと思われます)

先ほども紹介しましたが、関越・東北道から圏央道を経由して中央道へ行こうとする車は首都高を経由すると早いかもしれません。早くないかもしれません。やってみないとわかりません。

もしくは(外回りからだと)高尾山で降りて大垂水峠へ向かう、
(内回りだと)あきる野でいったんおりて中央道八王子で乗りなおすのが有効かもしれません。
(追記:2015年シルバーウィークでは大垂水峠や相模原からの国道413号も渋滞していたので有効ではないです)


東名御殿場から富士五湖へ向かうのは得策ではありません。ここもかなり混みます。



確実に言えることは、

圏央道~八王子JCT~中央道下りと走行する場合、渋滞が酷いと数キロ走行するのにも1時間以上かかる可能性が高いということです。

渋滞が予測される時間に出かける際は、充分ご注意ください。かなり酷い渋滞ですので。






この記事もできればご覧ください。


中央自動車道 八王子JCT~上野原をどう拡幅すれば良いか 拡幅案を考えてみる

大妄想 新中央自動車道のルートを考えてみる (その1)http://rcp193.blogspot.jp/2015/08/1.html

八王子JCTを先頭とした、圏央道で休日朝昼発生する激しい渋滞を手っ取り早く緩和させる方法
http://rcp193.blogspot.jp/2015/11/jct_22.html





一番良いのは平日もしくは休日夕方に中央道下り通過することです。
土日に都民が富士五湖・山梨へ日帰り観光するような場合のモデルコースのように移動すると、とんでもない渋滞に嵌ることになるので、はじめから平日観光を選択するというのはかなり賢い選択です。


2015年8月8日土曜日

2015年お盆時期の渋滞状況についての私の感想(速報)

画像とかは特に用意しませんので、地図サイトを見ながら確認してください。
今のところ8月17日最終更新です。


(初日、主に下り方面)
今回特に酷いと感じているのは、中央道下りと圏央道内回りが交差する八王子JCTです。

特に圏央道側はかなり流れが悪いですね。圏央道が東北道まで伸びたら大変なことになりそうです。


なぜ、渋滞がひどくなったかと言えば

・夏であること
 (もともと山梨・長野方面へ向かう車が多い)
・箱根から他の観光地への流出が続いていること
 (箱根に向かう予定の車が他の地域に切り替えた)
・圏央道開通に対応したカーナビを搭載した車が増えた
 (大きな開通から1年経っているため)

この3点が大きいのではないかと思います。


もちろん、八王子JCT付近の圏央道の構造

その1 
左車線が強制的に中央道行きとなるため、海老名方面に向かいたい場合は右車線を通行しないといけない

その2
圏央道内回りから中央道下りへと進んだ車は、
圏央道外回りと内回りの合流地点で、一旦車線変更を強いられる


も大きいとは思います。




また、圏央道の渋滞については、上り海老名JCTの集散路の渋滞がひどくなっています。
お盆初日に限らず、7月下旬から海老名JCTでの渋滞が増えています。
これは主に、集散路で割り込みする車が増えているからではないかと推測しています。

(どんな割り込みをしているかについては以下の記事をご覧ください)
海老名JCTがすべて完成した時に起こるであろう、マナーのないドライバーによって引き起こされる迷惑な渋滞現象
http://rcp193.blogspot.com/2014/08/jct.html


他は特に予想通りというか通常通りです。

今年3月に開通した常磐道については今のところ目立った渋滞は見られていません。

今年7月に開通した京都縦貫道について
片側2車線→1車線に減少する地点において、渋滞が発生しています。


昨年7月に開通した舞鶴若狭道にも目立った渋滞は見られません。



(8月17日追記)

全体的に、おおむね予想通りの場所で予想通りの渋滞が起きたと感じました。
突発的で予想外の大渋滞と言えば、やはり中央道八王子の渋滞でしょうか。
それから、7月に開通したばかりの京都縦貫道の渋滞が気になりましたが、
夏だけでは普段道渋滞するのかよく分からないです。
(海水浴需要が大きいため)








運転を予定されている方へ 

こまめに休憩してください。SAよりはPAのほうが空いています。

山陽道を全線通行する予定の方は、中国道全線通行への切り替えをお勧めします。

大阪付近から北近畿へ向かわれる方へ、舞鶴若狭道ではなく、京都縦貫道を使う行程も検討してみてください。宝塚渋滞を回避できます。京都縦貫道の渋滞は宝塚よりましである可能性があります。

東名阪道四日市付近の渋滞、東名音羽蒲郡付近の渋滞は抜け道は(ないことはないんですが)
基本的にありませんのでそのまま渋滞に嵌っててください。

2015年8月7日金曜日

四国日帰り 別子・東平(2014年3月訪問版)


2014年3月訪問 愛媛県新居浜市・別子 東平ゾーン
東洋のマチュピチュと言われるその景色はすごいです。







アクセス道路
かなり狭いので行く予定の方は気を付けてください。


2015年8月4日火曜日

HDD、SSD、ブルーレイ、USBメモリ、SDカードなど  パソコン用ストレージの容量別単価比較 (随時更新対象)

個人的に気になるので、調べてみました。
なんで気になるかといえば、大量の動画データを保有しているためです。
1円でも安く、壊れにくい(←重要)ストレージを確保したいです。

調査時期 2015年8月 価格は最安値(メーカー問わず)
(カッコ内が1GBあたりの価格)


HDD
3.5インチ
8000円(4円) 2TB
10000円(3.3円) 3TB
14000円(3.5円) 4TB
20000円(4円) 5TB
27000円(4.4円) 6TB
32000円(4円) 8TB

2.5インチ(外付けポータブルタイプも含む)
6000円(6円)  1TB
11000円(5.5円) 2TB
23000円(7.9円) 3TB (2015年8月発売予定)
未定  4TB  (2015年中には発売予定か)


SSD
10000円(40円) 240~256GB
20000円(40円) 480~512GB
40000円(40円) 960GB~1TB


SDカード
SDXC
5000円(40円) 128GB
12000円(48円) 256GB
70000円(136円) 512GB
microSDXC
2400円(37円) 64GB
8000円(64円) 128GB
36800円(184円) 200GB

USBメモリ
4200円(33円) 128GB
9000円(35円) 256GB
50800円(99円) 512GB
116000円(114円) 1TB


ブルーレイ(1層25GB 2層50GB 3層100GB)

BD-R
1枚あたり 30円(1.2円) 国外製
1枚あたり 40円(1.6円) 国内製
BD-RE
1枚あたり 40円(1.6円) 国内製

BD-R DL
1枚あたり 180円(3.6円)
BD-RE DL
1枚あたり 250円(5円)

BD-R XL
1枚あたり 900円(9円)
BD-RE XL
1枚あたり 900円(9円)



DVD(1層4.7GB 2層8.5GB)

DVD-R、DVD+R
1枚あたり 11円(2.3円)
DVD-R DL、DVD+R DL
1枚あたり 72円(8.5円)

DVD-RW DVD+RW
1枚あたり 47円(10円)

DVD-RAM
1枚あたり 110円(23.4円)


CD
CD-R
1枚あたり 12円(18.5円) 700MB 
CD-RW
1枚あたり 100円(143円) 700MB


MO
1枚あたり 800円(1250円) 640MB



結論(2015年8月現在)
円盤メディアを何枚使ってもいいから安くデータ保存 → BD-R、BD-RE
円盤メディアは使いたくない、常にアクセス可能にしたい → HDD

というのがよくわかる内容となりました。

2015年8月3日月曜日

中央道上り小仏トンネルを先頭の渋滞に抜け道・裏道はあるのか?? 小仏トンネル渋滞を少しでも回避して快適に進む方法を探る

土曜日の午後や日曜日の午後になると、中央自動車道上り・小仏トンネル付近先頭に激しい渋滞が発生します。

ここで、こう思う人は多いはずです。
そして、検索してみるはずです。

「小仏トンネルを先頭とした渋滞を回避するための抜け道や裏道はないか?」
「高速道路乗りっぱなしでも何かいい方法はないのか?」
と。


2015年8月2日日曜日

2014年6月旅行 LIVE FLIGHT ADVENTURE 4日目:長野→名古屋市街→長浜  国道19号完走&無料道路最速ルート名古屋~九州方面開拓へ

いつまで経っても旅行記をまともに更新できないのは、情報量が多いから
ということでいったん簡潔にアップします。
説明等を省いて動画や画像の公開に特化しています。


朝早く 長野市内を望む(ホテルから)



この日は、帰るため国道19号へ
長野から名古屋まで全線走行です。
(本当に画像とか一切なかった)









通称木曽高速 国道19号の最大のみどころです。














名古屋へは15時半ごろに到着
ここからは、東京~鹿児島 無料道路最速ルートの撮影を兼ねて
日本海側へ抜けるルートを撮影です。


桑名市に16時すぎ到着、ここから国道258号~薩摩カイコウズ街道へ



国道365を通ります。
途中の長浜で一泊 この日もルートインでした。

2015年8月1日土曜日

軽くて持ち運びに便利 「ポータブルHDD」に 3TBモデル が続々登場しているようです まもなく4TBも登場か

旅行時に持ち運びできるポータブルHDD、便利ですね。
とはいえ最近はSDカードやUSBメモリの大容量化に押されている感はありますが。。。

しかしながら、HDDも進化しているようで、ついに3TBのポータブルHDDが登場しました。
通常のHDDは3.5インチですが、これらのポータブルHDDは2.5インチです。
2.5インチでもこの容量が実現するというのは凄いです。

しかし、3TBのような超大容量を持ち運ぶ人がどこにいるんだと思われそうですね。
ここにいます。私です。
現在2TBのHDDを持ち運んでいますが、正直容量面では心もとないのです。
4K動画を1週間くらい撮りためたら2TBは超えてしまうので…
(SDカードはまだ割高です。トランセンドの256GBでこの値段です)




そういうわけなので、もし3TB以上のポータブルHDDが出たら
価格次第で買いたいと思っていましたが、いよいよ2015年8月に登場します。
一部は7月下旬には出ていたそうです。

既に登場しているのがWesternDigitalの3TBモデルです。
WD ポータブルHDD My Passport Ultra 3TB
WDBBKD0030BBK-PESN
WDBBKD0030BBL-PESN
WDBBKD0030BBY-PESN
WDBBKD0030BWT-PESN
(色によって型番が違う)
発売直後のため、3.3万円くらいですが、これから値下がりすると思われます。




なぜ、これから値下がりすると思われるのか、
それは東芝も8月に3TBのポータブルHDDを出すからです。


(Amazonではまだ2TBまでの商品紹介しかありません)

 型番は HD-PE30 で、これについかして色ごとに末尾2文字が追加されます。

ヨドバシカメラの通販ページ では既に3TBモデルの予約受付が始まっています。
25,350円(税込) そして2535ヨドバシポイントです。
つまり、23,000円くらいが相場になるわけですね。

この価格で登場するとなると、WDの3TBもつられて値下げしないといけなくなります。
そして年内には2万円くらいには値下がりするのではないでしょうか?


2万円まで下がると意外とお求めやすい値段になると思います。
なにせ3.5インチの普通のHDDも思ったほど安くはないですからね。
持ち運ばない人も普通にバックアップ用としても重宝するかもしれません。

(以前私が購入した普通のHDDも4TBでこれだけの値段です)



そして、さらなる大容量を実現した、4TBのポータブルHDDも登場します。

Seagate 世界初の“4TB”搭載2.5インチUSB 3.0ポータブルHDD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150618_707633.html

このHDDはまだ世界のどこでも発売されていない状態ですが
もし発売したら価格次第では3TBのポータブルHDDがさらに安くなるでしょう。
(既に一部の国と地域では販売開始しています)

Seagateといいつつ実質Samsungというのがちょっと気になりますが
Seagateの現行の2TB・2.5インチHDDもサムスンが作っています。
大量に世に出回ってるはずで、悪評は特に聞かないのでまあ問題ないと考えてもいいのでしょう。


(2015年8月2日追記)
サムスンの4TB版、売っているサイトがありました。

アメリカでは P3 と呼ばれているタイプのポータブルHDDが販売されています。
型番は、STSHX-MTD40EF です。海外の通販サイト「newegg」で販売されています。
http://www.newegg.com/Product/Product.aspx?Item=N82E16822152426

EUでは M3 と呼ばれているタイプのポータブルHDDが販売されています。
型番は、STSHX-M401TCB  です。ドイツのAmazonで販売されているのが確認できました。
http://www.amazon.de/dp/B00ZQXP3Q2

P3、アメリカでは
8月2日現在では180ドルです。つまり、22000円台ということになります。

M3、ドイツでは
8月2日現在では199ユーロです。つまり27000円台ということになります。


この価格だとますます3.5インチHDDとの差がなくなってきますね。
最近3.5インチHDDが微妙に安くなってきているのは、2.5インチHDDがお買い得になってきているのが影響しているのでしょうか…?